作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 35
復活の命、喜びを知る季節 フィンランドのイースター
日本福音ルーテル教会スオミ・キリスト教会宣教師 ヨシムラ・パイヴィ 同じ「復活」のお祝いも、祝い方はさまざま。この時期いまだ冬の気配が残るフィンランドではイースターをどのように祝うのか。「クリスチャン…
ウクライナからも取り寄せ 教文館「イースターフェア2023」
様々なイースターオーナメントが並ぶフェアのコーナー 東京・中央区銀座の教文館4階エインカレムでは、「イースターフェア2023」を開催中だ。 フェアではイースターカード、ペーパーナプキン、…
当時の聖書日課が、現代の受難にも響く 日基教団東北教区で東日本大震災12年記念礼拝
神は母が子を慰めるように 東日本大震災から12年の記念礼拝が、日本基督教団東北教区主催で3月11日に行われた。荒井偉作氏(名取教会牧師)が「母がその子を慰めるように」と題して、イザヤ66…
イースター物語絵本原画展 東京・銀座教文館で開催中
イースター物語を絵本にした『イースター あたらしいいのち』(加藤潤子著、いのちのことば社)の原画展 が4月11日まで、東京・中央区銀座の教文館3階ギャラリーステラで開催中だ…
文化への冷静な洞察を助ける 福音広がる『センターチャーチ』③ 評・南野浩則
ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第3回は「文化」の視点で南野浩則氏(福音聖書神学校教務)。 前回までは以…
「台湾有事」で沖縄の基地引き取る会が緊急集会 〝捨て石〟を繰り返さない
講演する高橋さん。左にとぅなちさん、安室さん 「戦争という怪物が目の前に立ち、その顔に『台湾有事』と書かれている…」。基地が集中する沖縄が直面させられている事態をどうとらえるか。「沖縄の…
【沖縄だより】キリスト教書店が地域の文化交流の場に お寺の住職も講演
キリスト教書店のライフセンタービブロス堂(沖縄県那覇市曙3ノ6ノ24)は、イベント会場としてキリスト教関係のみならず多くの人が広く活用している地域の人気スポットだ。 音楽イベントなどのほか、1月28日…
【沖縄だより】「真実な〝ことば〟交わしていきたい」 Z世代の傍らに立つKGK
キリスト者学生会(KGK)沖縄地区主催の講演会が2月25日、開かれた。以下は昨年主事に就任した城間創牧師からのレポート。 ◇ ◇ 「私たち(若者)に必要なのは、私たちの心のうちに抱く感情に寄り添い…
3年ぶり対面でキリスト教学校合同フェア開催
開場と同時にフロアは来場者であふれた 第11回「キリスト教学校合同フェア」(同実行委員会主催)が、3月21日、東京・渋谷区の青山学院中等部を会場に開催された。カトリックとプロテスタントによる「合同」フ…
「難民支援の現場から入管法を考える」教会セミナー シナピス事務局ビスカルド篤子氏
「全員処罰」の危機 外務省の統計によると、難民認定制度が始まった1982年から2021年までの難民申請者はのべ8万7千892人、うち認定されたのはわずか915人で、難民認定率は1%だ。さらに政府は今年…