作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 4
【イースター特集】イエスの復活は自分に何の関係が? 能登地震も覚え
日本でも商業的なキャンペーンなどで「イースター」が浸透しつつある。イエス・キリストが死んで復活したお祝い、ということを知っている人もいるだろう。しかしそれを「自分ごと」にするとなると…
【イースター特集】中東や家族を考える祈祷文、動画など 平和と復活を 世界で祈り
イースター前のレント(四旬節)の40日間などに、世界の「苦難」を覚える祈りやメッセージが発信されている。世界福音同盟(WEA)や世界教会協議会(WCC)が取り組みを進めた。豊富なレポートや祈祷文、動画…
能登半島地震 全キ災主催第3回情報共有会議 輪島塗り被災工房から貴重品取り出す
能登半島地震被災支援活動に関する、キリスト全国災害ネット世話人会(全キ災)主催の第3回情報共有会議が3月5日、オンラインで開催された。同ネットの加盟団体、現地の超教派救援組織「能登ヘルプ」(能登地震キ…
インド国内避難の子らを沖縄から支援 「8か月ぶりに笑うことできた」
レポート・野原愛(アロン318コミュニティチャーチ牧師) 国内避難民の子どもらとレクリエーションをした 2023年5月、インド北東部に位置するマニプール州で民族間の衝突が発生しましたが、主な原因はイン…
【神学/同性愛と教会】 ゲイとして神に従う信仰者を自認する「サイドB」
キリスト教保守派は、伝統的に同性愛を「罪」と捉えてきた。そうした中で聖書理解は保守的な福音主義に立ちつつ「ゲイ・クリスチャン」としてのアイデンティティーを肯定する「サイドB」と呼ばれる立場が台頭してい…
【3・11特集】支援しやすい、受けやすい教会 平時からできること 全キ災・北野氏に聞く
事前の準備によって防災のみならず、災害支援という形で、教会が地域で役割を果たせる可能性がある。キリスト全国災害ネット(全キ災)世話人代表の北野献慈氏(広島福音自由教会牧師)は、「何が必要かを理解してい…
【3・11特集】世代こえる倫理も課題に 「核のごみ」でみえる“格差”「放射能問題学習会」
課題図書と関連書。で入手可 東京電力福島第一原発事故後、「印象だけではなく、しっかり知識を得て判断できるようになろう」という趣旨で始まった福島県キリスト教連絡会放射能対策室による「放射能問題学習会」が…
越川弘英氏最終講義 同志社大学クラークチャペルで
3月5日、京都市の同志社大学クラークチャペルにおいて、越川弘英名誉教授(同志社大学キリスト教文化センター)の最終講義が行なわれました。 越川先生は1958年東京生まれ。同志社大学神学部、シカゴ神学校卒…
《連載》西の窓から 第7回 来たる地震災害へキリスト共同体で備え
寺田 文雄 日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団南紀リバーサイドチャーチ牧師 和歌山県の地域特色の一つは、日本有数の寺院と神社が存在することです。県北には高野山、県南には熊野三山(田辺市本宮大社、新…
金明赫氏逝去 韓国福音主義協議会創設 日韓福音派の友好関係構築に尽力
韓国福音主義協議会(KEF)会長、総神大学教授、合同神学大学院大学総長を歴任した、金明赫(キム・ミョンヒョク)氏が2月18日韓国・春川で交通事故のため亡くなった。86歳。 1937年東京生まれ、10歳…