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ニュース

7月1日号紙面:神無き社会学との対話、対決、協働『キリスト教と近代の迷宮』 評・山口陽一

昨秋の日本基督教学会で大澤真幸氏の講演を聴いた。宗教改革500年にちなんで「予定(救済)論」の普遍的な価値を語る同氏のキリスト教に関する知識と洞察に驚かされた。本書でこの無神論の社会学者は、神の子の受…
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ニュース

7月1日号紙面:『アートで平和をつくる—沖縄・佐喜眞美術館の軌跡』『南島キリスト教史入門』『沖縄戦後民衆史』

6月23日「慰霊の日」(本紙6月24日号参照)にちなみ、沖縄関係の書籍を紹介したい。平良修牧師も創設に関わった佐喜眞美術館は、「原爆の図」で知られる丸木俊・位里夫妻の「沖縄戦の図」などを所蔵展示する。…
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フォトニュース

映画「返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す」――沖縄要塞化返還に否を主張した外交官

基地を望む千葉和夫 (C)NHK 沖縄が“核抜き・本土並み”を謳われてアメリカの施政権を日本に返還された1972年5月15日から46年。沖縄の基地を半永久使用する方針を立てていたアメリカから、日本への…
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ニュース

「炎のランナー」が映画「最後のランナー」に クリスチャン試写会報告

レポート 礒川道夫 6月1日、映画「最後のランナー」クリスチャン試写会が、月島にあるブロードメディア・スタジオの試写室で、50名ほどの教会関係者が集まって行われた。 「炎のランナー」は、エリック・リデ…
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トピックス

映画「フジコ・ヘミングの時間」ーー歩んでいる人生をピアノの音色で彩るピアニスト

(C)2018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ 芸術は人格の発露であることを体現しているドキュメンタリーと出会えた。一時、両耳の聴力を失い、絶望の淵から60歳代にして一躍世界のひのき舞台…
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レビュー

映画「男と女、モント―ク岬で」――愛することへの男の未練、女の覚悟…

思い出の場所モント―ク岬の浜辺を歩くマックスとレベッカ (C)Ziegler Film/Franziska Strauss ドイツの映画運動ニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督の一人フォルカー・シュ…
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レビュー

映画「友罪」--贖うことのできない罪を背負う人を“友”にできるか…

鈴木は17年前の猟奇殺傷事件の犯人「少年A」なのか… (C)2017映画「友罪」製作委員会 (C)薬丸岳/集英社 原作は、2013年のベストセラー小説『友罪』(薬丸岳著、集英社刊)。発売当初、1997…
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レビュー

映画「モリのいる場所」――小さな庭の世界から描かれたシンプルで悠久な世界

(C)2018「モリのいる場所」製作委員会 東京国立近代美術館で昨年12月から今年3月まで「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」展が開催されていた。豊島区池袋に自宅を建ててからは、自宅の庭からほとん…
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