アーカイブ: レビュー - ページ 65
映画、アニメ、紙芝居で映画、「復活」を伝える
いのちのことば社は、イースターに向けた関連商品による、伝道用、映画・アニメの上映会、紙芝居集会を提案している。 第1案は映画「復活」DVD上映会。同作品はキリストの復活を目撃した古代ローマの司令官の…
映画「ぼくと魔法の言葉たち」--自閉症の子が言葉を取り戻させた家族の愛とアートの力
(C)2016 A&E Television Networks, LLC. All Rights Reserved. 2月27日に授賞式が開催された第89回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノ…
映画「ムーンライト」--性的マイノリティを超えて迫る人間の価値観への問いかけ
黒人の貧困層では泳ぎ方を教えられない子が多い。フアンはシャロンに泳ぎを教えるように生きていく術も丁寧に教えていく (C)2016 A24 Distribution, LLC 2月26日に授賞式が行われ…
[レビュー]沈黙、改革、中国、夫婦、離別、復活
3月26日号レビュー面では、 沈黙、教会改革、アジア、中国、夫婦、復活に関する書籍、関連催しを紹介します。 ○日本人のトラウマと隠された信仰 評・大和昌平=東京基督教大学神学部教授 『沈黙と美―遠藤周…
映画「モン・ロア 愛を巡るそれぞれの理由」--“私の王様”を受け入れた女のリアルな愛憎劇
女性弁護士トニーは学生時代に憧れていたジョルジオに惹かれていくが… (C)2015 / LES PRODUCTIONS DU TRESOR - STUDIOCANAL “人がひとりでいるのは良くない。…
映画「世界でいちばん美しい村」――ネパール大地震後を素朴な山岳信仰で生きる村人たち
(C) Bon Ishikawa 2015年4月25日、首都カトマンズの北西77Kmほどの山岳地帯を震源に発生したネパール大地震。地震の規模はマグネチュードと推定され、カトマンズや周辺集落の多くが壊滅…
3月19日号紙面:原作と映画で問う3つの「沈黙」 青木保憲 『沈黙』を現代の日本人キリスト教徒の視点から解釈する キリスト教は日本に根付かないか和服に仕立て直そうとした遠藤
2017年03月19日号 6面 遠藤周作の名作『沈黙』を、巨匠マーチン・スコセッシ監督が映画化して話題を呼んでいる。原作者が『沈黙』発刊当時に講演で語った言葉や、スコセッシの映像、1971年版の篠田正…
映画「残されし大地」――放射能が降った大地でいのちを護り生き続ける映画詩
(C)CVB / WIP /TAKE FIVE - 2016 - Tous droits reserves 3・11東日本大震災から6年経つが、いまだに3万3千人もの人々が仮設住宅に避難している。福島…
映画「標的の島 風かたか」――伸張する先島諸島の基地化、拡張する草の根の反対運動
機動隊員らは命令で行動しているだけと知りながらも、沖縄の人たちは隊員ら一人ひとりの目を訴えかけるようにのぞき込む (C)「標的の島 風かたか」製作委員会 沖縄県東村高江のヘリパッド基地建設に抗議する住…
映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」--世界で活況著しい自然エネルギー発電の“いま”をルポ
ドイツのドイツ・ラインフンスリュック郡の丘陵地の風力発電所 (C)Kプロジェクト 脱原発訴訟弁護士であり映画監督・河合弘之として「日本と原発 私たちは原発で幸せですか」「日本と原発 4年後」に続く第3…