アーカイブ: フォトニュース - ページ 58

ニュース

【論考】苦難の意味 「福音の捕虜」になった女性ユニアとは?

サンピエトロ大聖堂には、使徒ペテロが投獄された牢獄の鎖を見に観光客や巡礼が訪れる。だが、手錠の贈り物を与えられたのは男性の使徒だけではない、と米ノーザン神学校のニジェイ・K・グプタ教授は言う。本紙提携…
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ニュース

教会が一致して活動できた ウクライナ宣教師・船越夫妻が来日 各地で報告・祈り

船越宣教師夫妻 ロシアによるウクライナ侵攻から1年が過ぎたが、情勢は混迷している。4月16日には開戦後二度目のイースターを迎える(正教会の暦)。ウクライナ・オデーサで教会形成をする船越真人・美貴宣教師…
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【連載】教会実務を考える⑫宗教法人設立には3年以上必要?

河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 ある教会が宗教法人設立のために所轄庁の窓口を訪ね、教会の過去の資料(教会規則、週報、記念誌、決算報告書など)を見せて相談したところ、担…
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ニュース

福音広がる『センターチャーチ』④終 すべての信徒にとっての「中心」 評・サックス知子

サックス知子(LIGHT PROJECTディレクター:信仰と仕事ミニストリー) 宣教論、説教論、牧会論、さらには都市論、文化論など多様な広がりをもつティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのと…
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コラム

《連載》世の目人の目聖書の目ー世相を読む⑫ 事故、虐待、カルト化は焦りから

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 事故は焦りと疲れの中で発生する。24時間稼働の病院や工場では、疲れがたまる明け方前の事故が多い。航空機事故や列車事故の多くは、運行に遅れが出ている中で起き…
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「命のビザ」生き証人神戸へ 82年ぶり来日果たしたマルセルさん

第二次大戦中ポーランドからナチスドイツの迫害を逃れ、外交官杉原千畝の「命のビザ」で日本に避難した、オーストラリア在住のマルセル・ウェイランドさんが2月24~26日、三女のミカエラ・シモニさんと共に、8…
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ニュース

復活の命、喜びを知る季節 フィンランドのイースター

日本福音ルーテル教会スオミ・キリスト教会宣教師 ヨシムラ・パイヴィ 同じ「復活」のお祝いも、祝い方はさまざま。この時期いまだ冬の気配が残るフィンランドではイースターをどのように祝うのか。「クリスチャン…
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ニュース

ウクライナからも取り寄せ 教文館「イースターフェア2023」

  様々なイースターオーナメントが並ぶフェアのコーナー 東京・中央区銀座の教文館4階エインカレムでは、「イースターフェア2023」を開催中だ。 フェアではイースターカード、ペーパーナプキン、…
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当時の聖書日課が、現代の受難にも響く 日基教団東北教区で東日本大震災12年記念礼拝

神は母が子を慰めるように   東日本大震災から12年の記念礼拝が、日本基督教団東北教区主催で3月11日に行われた。荒井偉作氏(名取教会牧師)が「母がその子を慰めるように」と題して、イザヤ66…
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