アーカイブ: フォトニュース - ページ 61

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新連載 福音広がる『センターチャーチ』① 宣教は深い自己理解と生き方から 評・篠原基章

  宣教論、説教論、牧会論、さらには都市論、文化論など多様な広がりをもつティモシー・ケラー著『センターチャーチバランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)について、複数の観点…
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【3・11特集】過去と未来―二重性の間で まちの「あわい」残す 陸前高田

岩手県・復興祈念公園の伝承館付近   2021年の連載「私の3・11」第四部では、東日本大震災から10年の気仙地域(岩手県、宮城県沿岸県境地域)について聞いた。 連載「私の3・11」第四部は…
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ライトは宗教改革者をどう評価しているのか クリスチャニティトゥデイへの寄稿

パウロ神学の新しい視点(NPP)を代表する英国の新約聖書学者N・T・ライトは、その斬新な主張が「16世紀宗教改革を否定するつもりか」としばしば批判される。実のところライトはルターやカルヴァンをどう評価…
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士師記に見る神様からのチャレンジ 次世代宣教が教会存続の鍵 「第25回断食祈祷聖会2023」で古波津氏

「第25回断食祈祷聖会2023」(同実行委員会主催)が1月9、10日、「御霊によって歩もう」をテーマに蓮根バプテスト教会(メイン会場、東京・板橋区)、赤坂教会(サテライト会場、東京・港区)とオンライン…
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トピックス

ロシア侵攻1年 紛争の影響、子どもらに色濃く WVと連携団体がインタビュー調査

ロシアのウクライナ侵攻から1年が経つ中、世界の子どもを支援する国際NGОワールド・ビジョン(WV)とウクライナにおける連携団体「アームズ・オブ・マーシー(Arms of Mercy)」は、ウクライナの…
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「死」をフラットに話せる場所 日本キリスト教団奈良教会で「ひかりの風」

2月25日、日本キリスト教団奈良教会で月に1度第四土曜日に行われている「ひかりの風」に参加してきました。 写真は汐碇直美牧師 この会は去年の11月から始められ、今回が4回目。淀川キリスト教病院チャプレ…
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3月12日号1面:76か国が依然深刻な迫害下 「オープン・ドアーズ」世界迫害状況2023

国際的な宣教団体「オープン・ドアーズ」が、世界のキリスト教徒への迫害状況を調査した報告書「ワールド・ウォッチ・リスト2023」が公表された。世界のクリスチャン人口の7人に1人が深刻な迫害下にあり、それ…
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【レビュー】『大学にキリスト教は必要か』『神の主権のもとに生きる』『イエスと共に過ごす安息日』『人は命だけでは生きられない 』

『大学にキリスト教は必要か-新しい時代を拓くもの-』(梅津順一著、教文館、千870円税込、四六判)は、青山学院院長、キリスト教学校教育同盟理事長を務めた著者が、キリスト教教育の今日的意義を考察する。グ…
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【レビュー】「無力さ認めることから前へ」当事者対話 『雨の日も晴れの日も 私の躁うつ病日記』評・向谷地生良

  向谷地 チャーミーさん、今日は、ご自身の「双極性障害」に長年向き合ってこられた当事者研究家として、内田道代さんの『雨の日も晴れの日も』を読まれていかがでした? チャーミー 自己病名「躁(…
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信仰告白として芸術を考える 古代神殿から近世まで 志学会講演会で中谷さん講演

  キリスト教美術の背景には、ユダヤ教や古代地中海の神殿文化がある。さらにカトリックとプロテスタントの違いとは。若手のキリスト教信仰をもつ研究者を励ます志学会による第38回講演会が2022年…
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