アーカイブ: ビジネス・生活 - ページ 15
6月11日号紙面:NCC教育部「平和教育資料センター」開設 歴史に学び、信仰的な未来望む
2017年06月11日号 01面 日本キリスト教協議会(NCC)教育部(石田学理事長)が設立110周年記念事業として取り組んできた「平和教育資料センター」が、日本キリスト教会館(東京・新宿区2ノ3ノ…
6月11日号紙面:「教会と政治」フォーラムで朝岡氏 教会は神の前で世の罪を担
2017年06月11日号 2面 「国家や政治の課題を、神学的に研究すること」を目的として発足した「教会と政治」フォーラムの第2回例会が5月26日、東京のお茶の水クリスチャン・センターで行われ、「責任倫…
6月11日号紙面:五感重視した教会開拓へ「ブランド・ニュー・サロン」 新しい“いのち”生む場所つくりへ 建築家・香山さんがトーク
2017年06月11日号 03面 「口から出る言葉だけが、言葉ではない。香り、音楽、食事、建築も、しゃべる言葉以上に何かを語る。五感、全身の言葉を感じられる教会をつくりたいと思っています」。このよう…
光が包む共同体つくる 建築家 香山壽夫による公共施設と教会堂の仕事から
中世から近代以後の建築と意匠に深い造詣のある建築家、香山壽夫さん(東京大学名誉教授)。劇場などの公共施設、学校、教会堂など多数の建築に携わってきた。建築とはそもそも何か。現代日本社会の中にあって、教会…
ヴォーリズ幻の書復刊 “ハウス”でなく“ホーム”語る
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの幻の名著と言われていた、1923年出版の『吾家の設計』、『吾家の設備』(各2千500円+税)が、4月に創元社から復刊された。新字新仮名遣いに改め、現代人に理解しにくい用…
WVJ6月20日「世界難民の日」へ取り組み
6月20日は、「世界難民の日」だ。現在世界の難民は6千500万人以上。第二次世界大戦以降最大の難民の時代だ。日本でも昨年、約1万人が難民認定申請をしたが、認定されたのは28人だという。 特定非営利活…
現場のつながり友情を 教団教派「青年担当者サミット」 第2回日本青年伝道会議へ向け
青少年減少、世代間ギャップなど教会をこえて共通の課題がある。その中で現場どうしで理解し合えるつながりが生まれた。 日本福音同盟青年委員会は、「青年による青年のための伝道」を意識して、若者たちの育成、宣…
スポーツと開拓 2020へ向けたビジョン Shine2017で
東京オリンピック・パラリンピックへ動く社会に対応し、スポーツ伝道、教会形成などの働きを具体的に考えた。 VISION2020フォーラムが5月26日は、渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで開…
デジタル時代のライフスタイルに対応 Shine2017
デジタル時代に教会は対応できているか。 Shine Japan2017第1週の夜には、現代のライフスタイルに対応した様々な方法の紹介がある。 23日は、国際的な宣教団体Christian Vision…
Shine2017始まる 多国籍のチームでインパクト
充分に訓練された力強い演奏と歌声に、街角の人々が振り返り、立ち止まった。 ペンテコステ前後に世界的な祈りや伝道の運動と連携し、開催するShine Japan2017が始まった。日本の次世代クリスチャン…