アーカイブ: ビジネス・生活 - ページ 17
芸術は「未開発の資源」 連載 アートが描く「現実」⑤最終回 展示「七つの詩〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」から
早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会牧師)は、インタビューの最後に、「芸術は未開発の資源」と語った。これは国際的な宣教運動、ローザンヌ運動のケープタウン決意表明( に全文)にある言葉だ。 同表明Ⅱ…
4月30日号紙面:困難を抱える人とより良き社会を 小児医療の地域包括ケアを展開 医療法人稲生会 代表 土畠智幸さん
2017年04月30日号電子版 “包括的”にとらえること 日本で難病を抱えた子どもの割合は増加している。患者、支える家族の負担は大きい。自宅での療養とともに、地域での協力ができないか。札幌市の医療法…
4月30日号紙面:聖書に基づき “美の回復を” 運天氏夫妻いけばな展出展
2017年04月30日号電子版 「花を通じての友好」をモットーに、5年に1度行われる「第11回いけばなインターナショナル世界大会」(いけばなインターナショナル主催)が4月14、15日、沖縄コンベンショ…
私が私になっていく 連載 アートが描く「現実」④
早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会[東京・武蔵野市]牧師)が本格的に絵画を描き始めたのは2013年のフクシマアートプロジェクトがきっかけだった。 「自分の中ですごく大きなこと。新しい人生が始まり、…
聖書に基づき “美の回復を” 運天氏いけばな展出展
「花を通じての友好」をモットーに、5年に1度行われる「第11回いけばなインターナショナル世界大会」(いけばなインターナショナル主催)が4月14、15日、沖縄コンベンションセンターで開催された。今大会は…
困難を抱える人とより良き社会を 小児医療の地域包括ケアを展開 医療法人稲生会 代表 土畠智幸さん
日本で難病を抱えた子どもの割合は増加している。患者、支える家族の負担は大きい。自宅での療養とともに、地域での協力ができないか。 札幌市の医療法人会は、従来高齢者が対象とされていた「地域包括ケア」を小…
コミュニティーで関係への信頼育む CSセミナーで田中哲氏が講演
教会学校(以下CS)の働きを応援する「CS教師セミナー2017」(いのちのことば社主催)が4月15日、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャンセンターで開催された。 「子どもの心の成長」をテーマ…
「共苦こそ福音に生きること」 第24回「人間に宿る火花に点火する教会」(下) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
R教会の福祉スタッフは、制度の隙間からこぼれ落ちる人々の「苦悩の声」に真摯に耳を傾け、「スルーしない支援」を心がけていると言う。地域の人々からあらゆる問題や悩みが寄せられる。それらを受け止めることは、…
「東京」は変われるか 連載 アートが描く「現実」③
2016年春、フクシマアートプロジェクトとして再び、福島を訪問した早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会牧師)は驚いた。 「何か新しいことを生み出そうとしている人たちがいて、こちらが希望をもらった。『…
先立つ神に頼る 番組への応答ますます 福音テレビ番組ゴスペルアワー
1991年にテレビ番組放送を開始した「ゴスペルアワー」(千葉テレビ、毎週土曜日午前8時45分〜9時)は昨年、25周年を迎えた。ディレクターの中村孝昭さんは、「番組への応答はますます増えており、応答から…