超教派青年宣教大会「J+Passion Tokyo 2015」(同実行委員会主催)が4月25日、神奈川県相模原市のバプ教会連合・大野キリスト教会で開かれた。15回目の今年のテーマは「自分事」。私たちが神様から与えられたかけがえのないクリスチャン生活を、決して「他人事(ひとごと)にしない」という意味だという。講師の中村宏章さん(大野バプテスト教会牧師)、永井信義さん(福音の群・東北中央教会牧師)はそれぞれ、神様からの召しを他人事にせず、自分事として受け止め、一歩踏み出そうと、クリスチャン青年たちにチャレンジ。青年たちはその招きに応答すると共に、賛美リーダーの中山有太さん(東北中央教会牧師)率いる「Praise Station」のリードに合わせ、心から主を賛美した。

-クリスチャン新聞2015年5月24日号より-