３月１９日号紙面：葬儀の意味、急がず考えて 牧会者と家族について祈ることが鍵 天の御国社
キリスト教式葬儀の現場で直面することは、故人の信仰告白が明確ではない場合だ。小さいときに教会に行っていたり、遺族の要望であったり、様々な理由で教会での葬儀に至る。
20年以上キリスト教葬儀業界で働き、２０１５年に東京・立川市を拠点として、天の御国社を設立した中村基裕さんは、「信仰告白が無かったからと言って、遺族に対して『残念でした』と言うことはできない」と考えさせられていた・・・
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