キリスト教放送局ＦＥＢＣ（毎日午後９時半〜10時45分、ＡＭ1566 kHz）は、カトリックからプロテスタントまで幅広い人々が出演。独自の番組作りをしている。

　統括ディレクター補佐の長倉崇宣さんは、戦後70年の番組作りや、近年の世界や日本の社会の動向を通して、「政治や社会の問題に、イデオロギーではなくキリスト者として、またＦＥＢＣとして取り組む理由は何か考えさせられた」と言う・・・

現代に生きるキリスト者、教会の在り方とともに、放送へ向き合う思いを聴いた。特別・番組「遠藤周作『沈黙』の真実」や新番組についても紹介。

4月23日号放送伝道特集「届く放送、届くメッセージ」で掲載します。

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