国籍や言葉を超えて一体となって高校生たちがプレーに夢中。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目処に日本のスポーツミニストリーの定着を目指す動きがある。
フットサル国際交流大会with FCAが6月3日、横浜市中区のキャプテン翼スタジアムを会場に開かれた。米国最大のジョージア州FCA(Fellowship of Christian Athletes)から高校生、スタッフら24人が来日。

集った日本人らとチーム混合でプレーを楽しんだ。

日本におけるFCAとしては、最大規模の受け入れとなった。

ペンテコステ前後の世界的な催しと連携した伝道キャンペーンShine Japan 2017とも協力して開催された。
午後7時30分には、クリスチャン・プロ野球選手を招いた、熊本地震支援イベントを開催する。横浜球場でのデイゲームの日程に合わせ、外国人選手最多セーブ記録を持つデニス・サファテ選手(福岡ソフトバンクホークス)、横浜ベイスターズのパットン選手らが駆けつける。会場は、西区紅葉ヶ丘の横浜市教育会館で。

6月3日は、ジャパンアウトリーチデイとして伝道イベントを東京、横浜、名古屋、大阪で開く。
4日は、国際的な祈りの運動、グローバルデイオブプレイヤーの集会を東京渋谷福音教会で開く。ホームページやSNSで情報発信を随時している。shinejapan.org

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