クリスチャン新聞創刊50周年を迎えた。9月11日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで、「クリスチャン新聞創刊50周年記念シンポジウム」を開催した。「クリスチャンメディアに今求められるもの」のテーマのもと、高橋昌彦(クリスチャン新聞編集長)が司会をし、朝岡勝氏(日本同盟基督教団 徳丸町キリスト教会牧師)、大嶋重徳氏(キリスト者学生会総主事)、郡山千里氏(世界キリスト教情報[CJC]主宰)、松谷信司氏(キリスト新聞社代表取締役社長)が議論を交わした。

牧師、若者、他メディア、歴史の視点から発題があり、会場からの質問を収集した上で、発信する内容、信頼性、インターネット時代における無料、有料の問題、キリスト教メディア間の協力のあり方について話し合い、話題が尽きず、2時間のシンポジウムは終了した。

50年の紙面を振り返る時間もあった。

 

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