昨年9月に神戸市で開催された、第6回日本伝道会議の講演、主要プログラムと次回2023年へのロードマップを収録した『再生へのリ・ビジョン 次の伝道会議〈2023年〉へのロードマップ』(第6回日本伝道会議実行委員会編、いのちのことば社)が出版された。
収録内容は主講師のクリストファー・ライト氏の4講演、同会議実行委員長の竿代照夫氏による閉会礼拝説教、3人の証し、15のプロジェクトの7年間のロードマップだ。

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同時に同会議の「痛みを担い合う教会」プロジェクト(松田牧人、木田惠嗣、若井和生、根田祥一、阿部信夫、新田栄一)による『痛みを担い合う教会 東日本大震災からの宿題』(いのちのことば社)も同会議での発表をもとにまとめられ出版された。
両書は、今秋予定されている、宣教会議や宣教フォーラム会場などでも販売される予定だ。

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【第6回日本伝道会議目前】9月1日までのJCE6報道まとめ 記事公開(期間限定) 2016年9月1日

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