47年ぶりの全面改訂として刊行された『聖書 新改訳 2017』を記念した礼拝が10月30日東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。

新日本聖書刊行会教会代表担当理事の藤本満氏の司会のもと、高木寛氏(同会幹事)が祈り、同会代表理事の竿代照夫氏が説教。

経過報告として、内藤達郎氏、藤本満氏(同教会代表担当理事)、津村俊夫氏(同翻訳編集委員会代表)、倉嶋文雄氏(同総務担当理事)が語った。

説教は新日本聖書刊行会理事長の竿代照夫氏。イザヤ書26章1〜4、12〜13節を引用して「主がなさったこと」として語った。

全体で奉献の辞を読み上げ、工藤弘雄氏(教会代表担当理事)が祈った。

午後6時30分からは、津村氏講演による出版記念セミナー(申込制)が開催される。

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