日中韓の青年たちが共に集い、賛美、礼拝、祈りと交わりをしてきた東アジア青年キリスト者大会の第8回が2018年2月に開催される。
今回5年ぶりの日本開催となる同大会の参加者を募集している。同実行委員の明石清正さん(カルバリーチャペル・ロゴス東京 牧師)は、「初め、私たち夫婦2人しかいなかった日本人が、前回、香港で約30人の参加になりました。今度は日本が、中国と韓国、また香港と台湾、北朝鮮出身の兄弟姉妹を祝福する恵みにあずかります」と勧める。
期間は2018年2月6~9日。千葉県香取市の水郷小見川少年自然の家で。礼拝、祈り、交流プログラム、東アジアの宣教や信仰の遺産についての講義など。参加費は1万8千円(11月30日まで)、2万円(18年1月15日まで)。申し込みは http://bit.ly/eastasia 2018、またはeastasia.christian(@)gmail.comに名前、国籍、居住国、所属教会(団体)、連絡先(電話とEメール)、宿泊日(全日、部分)、話せる言語(日本語/韓国語/中国語/英語)を明記。連絡先は上記メールほか、V080・6675・5941、http://threetogether.org(フェイスブックページもある)
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