12月24、31日号読書特集では、クリスマス絵本、歴史、霊想・デボーション、文学について20冊を紹介します。


〈歴史 宗教改革〉
1『広げて見る 聖書・キリスト教歴史年表』青木義紀訳 いのちのことば社 

2『地図で学ぶ 宗教改革』ティム・ダウリー著 青木義紀訳


3『100の傑作で読む新約聖書ものがたり 名画と彫刻でたどる』
マルグリット・フォンタ著、遠藤 ゆかり訳 創元社

4『マンガジェネシスⅢ アブラハム契約』ケリー篠沢著   いのちのことば社・フォレストブックス

〈クリスマス絵本〉

5『1945年のクリスマス ながさきアンジェラスのかね』中井俊已 文 おむらまりこ 絵 ドン・ボスコ社

6『ほしのかがやくよるに 新装版』ジャン・ゴッドフリー文 オナー・エアーズ絵 つばきうたこ訳 ドン・ボスコ社 

7『パノフじいちゃんのすてきな日クリスマス』レフ・トルストイ原作 ミグ・ホルダー再話 ジュリー・ダウニング絵 女子パウロ会

8『ちいさいろばくんとクリスマス』ダンディ・デイリー・マッカル文 マルタ・アルヴァレズ・ミグエンス絵 いのちのことば社・子ども宣教室

9『とびだすえほん クリスマス』ルーシー・バーナード文 カレン・ウィリアムソン絵 いのちのことば社

〈黙想 デボーション〉

10『静まりと黙想の朝に 5 (ローマ~ヨハネ黙示録)』松木祐三著 東宣社(日本ホーリネス教団)

11『おいのりえほん』エレナ・パスカリ文、アントニア・ウッドワード絵 うちだみずえ訳 いのちのことば社
 
12『こころの深呼吸 -気づきと癒しの言葉366-』片柳弘史著 教文館

13『青いろノート 空と海と魚たち』おちあいまちこ著 いのちのことば社

14『オリゲネスの祈禱論 −「祈りについて」を中心に−』梶原直美著 教文館

〈文学〉

15『キリシタンが拓いた日本語文学 多言語多文化交流の淵源』郭南燕編著 明石書店

16『ユダヤ系文学に見る聖と俗』広瀬佳司、伊達雅彦編著 彩流社

17『「指輪物語」と「ナルニア国年代記物語」における色彩表現』 川原有加著 かんよう出版
18『キリスト教弁証家C.S.ルイスの遺産』竹野一雄著 かんよう出版

19『キリストは再び十字架にかけられる』ニコス・カザンザキス著 藤下幸子・田島容子訳 教文館
20『いのちの水』トム・ハーパー著 中村吉基訳 望月麻生絵 新教出版社
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