熊本地震後、熊本、福岡を中心に設立された支援組織、九州キリスト災害支援センター(九キ災)は継続的な支援活動を続け、後の九州北部豪雨災害などでも活動し九州全体にネットワークを広げている。九キ災は、NPO法人化を契機に、国内外で活動する支援や宣教のリーダーたちが一堂に集めた、日本宣教フォーラムを3月9日に福岡市の八仙台閣本店で開いた。

国際的な支援団体タッチインターナショナル理事長のエウゲネ・ショー氏が「憐れみ」を主題に「憐れみなしに家を離れてはいけない」と題して講演した。
ヘブル12章26節、マタイ9章35〜38節を中心に憐れみの心を持つために「目を開ける」「腕を開く」「心を開く」ことを勧め、人々を見つめ、癒やしをもたらす神の心を解説。神に祈ることを励ました。

このあとも事例や神学的考察をともなったパネルディスカッションが展開される。

この時期に合わせて、九キ災関係者の振り返りや考察をまとめた
『「キリストさん」と呼ばれて 支援の現場から宣教を考える』
(九州キリスト災害支援センター編、いのちのことば社)が刊行された。

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