西部

日本福音主義神学会西部部会は「社会に生きるキリスト者~職業倫理」をテーマとして、激しい世俗化の波が押し寄せている日本という社会において、労働とは何か、そしてそこにおける倫理とはどのようなものであるのかを具体的に問いかける研究会議を、2015年4月20日に神戸ルーテル神学校において開催した。

瀧浦滋氏(日本キリスト改革長老教会岡本契約教会牧師・神戸神学館代表)が「聖書は職業倫理について何と言っているか?」、橋本昭夫氏(神戸ルーテル神学校教授)が「教会の歴史の中で職業倫理はどのように考えられてきたか」、高木実氏(キリスト者学生会総主事)が「職業倫理は現代の社会のなかでどのように実践されてきているか」という各テーマで話した。鎌野直人氏(関西聖書神学校学監)がレポートする。

※6月14日号で掲載いたします

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