「私の生涯に起こってくる神の物語」をテーマに第27回関東聖化大会(関東聖化交友会主催)が10月14縲・6日、東京・新宿区百人町の淀橋教会で開催。主講師に米国ナザレンの神学者、説教者のマイケル・ロダール氏(ポイント・ローマ・ナザレンカレッジ教授)が講師に立った。
 ロダール氏は『THE STORY of GOD』の著者として知られ、神が歴史の中に生きて働いておられるという切り口で物語的な神学を説く。「神学と真剣の取り組むことは、自分自身が神の物語の中に巻き込まれ、驚きの経験をすること」と記す。昨年、その邦訳『神の物語』が日本聖化協力会(EPA)から出版され、反響を呼んだ。
 講演?では、大会のテーマ聖句コロサイ3・9、10から「神のかたちへの刷新」と題して講演。「『ますます新しくされ』(10節)は現在形。神のかたちに新しくされるとは私たちの生涯に起こりつつある神の物語。全き聖化はすでに経験した人に使われる傾向があるが、神は今も生きて働いておられる。自分への神の働きは過去に終わっていると思わないでほしい」と語る。(中田 朗)

写真=「神のかたちへの刷新」と題して講演するロダール氏