元東京基督教大学学長の丸山忠孝氏が1月29日、牧会塾プレスクールにて「牧会者としてのカルヴァン」と題して特別講演をした。
 回心、亡命、召命、説教、告別という5つの側面で牧会者としての姿を宗教改革者ジャン・カルヴァンの人生を辿った。

 教会で求められる多様な霊的なケア、牧会者自身のケアについて学び合う「牧会塾」は2009年から5年間限定で始まり、13年度が最終年となる。教職者向けの太田和クラス前後期、坂野クラス前期、牧師夫人向けクラス以外は信徒も学べる。4月から開講する。牧会塾ホームページ http://www.pastors.jp/

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3月3日号神学欄に掲載。