日本キリスト改革派西部中会・世と教会に関する委員会は3月20日、神戸市の神港教会で「キリスト者として原発問題を考える集会」を開催した。

 日本キリスト改革派の宣教と社会問題に関する委員会は、昨年10月16日に、「原子力発電所の廃止と原発によらない社会への転換を求める声明」を出していた。

 講師は同委員会の委員長、弓矢健児氏(千里山教会牧師)。関西各地から100人が参加した。学座・とうごまの葉の下主宰の正田眞次氏がレポートし、考察を加える。