日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島(福島県キリスト教連絡会[FCC]、JEA宣教員会共催)2日目は11月19日に開かれた。
 午前に賛美と証として横山大輔氏(Rout of Soul、いわき市在住)、大田尾達三氏(保守バプ・郡山聖書バプテスト教会牧師)が語った。

 「フクシマの今を考える」をテーマに、パネルディスカッションが開かれた。上代謙氏(キリスト兄弟団福島教会・四倉教会牧師)、住吉英治氏(同盟基督・勿来福音キリスト教会牧師)、片岡輝美氏(日基教団若松栄町教会・会津放射線情報センター)、斎藤善樹氏(ホーリネス教団東京聖書学院教会牧師)が発題した。

 午後にはFCCの全体ミーティングで、各地域の代表者が現状と課題を報告。福島県の牧師を囲み祈る時間を持った。
 閉会礼拝では、末松隆太郎氏(JECA・栄聖書教会JEA宣教委員会委員長)がルカ10・29縲・7から「隣人とは誰か」と題してメッセージをした。
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