東京基督教大学
沿革


一九五〇年、同盟聖書学院創立。後に日本クリスチャン・カレッヂ(JCC)、東京キリスト教短期大学(TCC)となり、九〇年、四年制神学大学(神学科・国際キリスト教学科)設置。二〇一二年、大学院設置。
二〇二一年、学科を再編し5専攻を擁する総合神学科に改組。
教育目標
東京基督教大学は、プロテスタント福音主義の理念に基づいたキリスト教世界観と召命観を持ち、教派を超えて教会と社会で、世界宣教の志を持って神と人に仕えるクリスチャンを養成することを教育の目標としています。そのために必要な人格と幅広い教養、神学に関する専門的な知識、主体的に考え行動する力の涵養に努めます。
Stand in the Gap
破れ口にキリストの平和を
東京基督教大学のロゴマークをご覧ください。信仰の盾の中の円は地球を表しています。その「破れ口」に立ち、これを塞いでいるのはキリスト(Χριστόςの略語XP)です。
本学では、30周年を期して「Stand in the Gap 破れ口にキリストの平和を」をコンセプトに大学改革を進めており、二〇二一年に総合新学科がスタートしました。キリストへの献身を志す若者からシニア世代までの約200人が世界中から集まる「本学にしかできないこと」に集中し、ほんとうに身に着く学修をめざし、多様な学生への支援を充実させたいと考えています。
東京基督教大学入学者選抜について
2024年度入学者選抜を下記の通り実施します。
各選抜の詳細はウェブサイトにて確認ください。
【東京基督教大学 入学者選抜】
・一般選抜
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
【入学資格】
受洗後キリストへの献身を明確にしたキリスト教信者。
大学院・教会音楽専攻科の入試もあります。