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救世軍 南三陸町、女川町、大船渡市の仮設店舗建設支援

 東日本大震災発生直後から帰宅難民への宿泊と食事の提供、被災地での緊急給食・物資支援、みなし仮設への物資支援、女川漁港に作業船を寄贈など、その時々の必要に合わせ多様な活動をしてきた救世軍。現在は宮城県…
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ニュース

原発事故後の心のケア記録発刊 いわき市の医療宣教師

 医療現場の経験をもとに原発事故で避難した被災者の声と心のケアの方法つい て記録した『グリーフケア―心の痛みに寄り添う』をいわき市の牧師が発刊し た。著者は保守バプ・いわき希望教会牧師で医師の伊藤順造…
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気仙沼・震災支援通し信仰をもった夫妻「この人たち動かしているパワーって何?」

 宮城県気仙沼市鹿折地区に住んでいた尾形伸一、智恵子夫妻は震災後、避難生活をする中で一人のクリスチャンボランティアと出会い、信仰をもった。尾形夫妻は「神様は絶対見捨てない方だと思いました」と口をそろえ…
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福島県民に「いのちの水」届け続け FUKUSHIMAいのちの水プロジェクト

 福島第一原発事故の影響で、放射能に対する不安を口にする人々が急増している福島県。原発から50縲・0キロの福島市、郡山市も風の影響で毎時1縲怩Qマイクロシーベルトと、線量が非常に高い地域だ。NPO法人…
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震災関連

南三陸クリスチャンセンター設立へ 地域からも熱望

  行政とも連携を取りながら震災復興支援に携わってきた超教派の「南三陸町を支えるキリスト者ネットワーク」は、現地にクリスチャンセンターの設置を構想し、準備を進めている。 同ネットワークでは現地の人々と…
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津波被害から奇跡の再建 愛隣オフセット印刷社 阿部克衛さん

 「今、こちらで大きな地震がありました。大津波警報が出ています。祈ってください…」  3月11日、阿部克衛さんの携帯に次女の淳子さんから一通のメールが届いた。その時、阿部夫妻はウィクリフ宣教師として働…
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