アーカイブ: フォトニュース - ページ 131
危険避け、隣国経由して国内の町に ウクライナ宣教師船越氏現地報告
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が4月15日、16日に編集部あて寄せられた。一部抜粋、編集して掲載する。 4月15日着 現在はウクライナ西端にある町(ベリカ・ビーガン)に教会員た…
失われた映像を発見 5月末まで映画 「塩狩峠」「海嶺」高画質化事業に支援急募
三浦綾子の名作『塩狩峠』『海嶺』はそれぞれ映画化され、教会での活動にも用いられてきた。三浦綾子生誕100年を前に、文書伝道団体いのちのことば社では両映画を、現代の視聴者の目にも耐えよう高画質化するプロ…
ウクライナ宣教師船越夫妻から現状報告・祈り要請 戦禍のオデッサで礼拝
ウクライナ難民支援報告・祈り会では、船越宣教師夫妻からの報告と祈りの要請が読み上げられた。以下はその抜粋。 † † † 今回、ロシア侵攻前から、避難要請を大使館から受けていたが、現地にいるメンバー…
【三浦綾子生誕100年】三浦綾子読書会20年「作品にはまだまだ大切な役割がある」
三浦綾子読書会20年 人間の現実と救い描く 尽きないメッセージある 20周年記念誌 三浦綾子が亡くなったのは1999年。だが作品に心打たれた人の輪は広がり続ける。2001年に発足した三…
全キ災「想定越えるが支援実施」ウクライナ難民支援報告・祈り会開催
全キ災 ウクライナ難民支援報告・祈り会開催 活動想定こえるが緊急実施 2022年04月24日号 02面 キリスト全国災害ネット(全キ災)=北野献慈世話人代表=はJEA援助協力委員会(蔦田直毅委員長)と…
「この国の危機に日本から」 ポーランド、ウクライナ訪問の木村師に現地指導者
難民受け入れ教会との連帯求めて 木村公一牧師 ボーランド、ウクライナ訪問 国境の町の教会に避難民200人超 2022年04月17日号 12面 日韓反核平和連帯東アジア平和センター(以下・東アジア平和セ…
【神学】『DNAに刻まれた神の言語』 ゲノム研究者によるキリスト教信仰の証詞
福音派では長年、進化論は聖書の創造の記述と相容れないという考えが根強かった。しかし近年のゲノム解析によって進化のメカニズムが解明される中、福音主義・聖書信仰に立って遺伝子研究に取り組む研究者も活躍し…
【イースターメッセージ】「天においても地においても全ての権威が」 老松 望
老松 望 大阪聖書学院講師 ミニストリーつむぐ主宰 そこで祭司長たちは長老たちとともに集まって協議し、兵士たちに多額の金を与えて、こう言った。「『弟子たちが夜やって来て、われわれが眠っている間にイエス…
入管施設にウクライナ避難民を 長崎県大村市で牧師が要請
大村入管にウクライナ紛争避難民を 牧師が要請 長崎県大村市の大村入国管理センター(大村入管)の収容者や難民を支援している長崎インターナショナル教会の柚之原寛史牧師は、ウクライナ避難民の受け入れを同入管…
【新連載】教会実務を考える① この世で神の国を広げるために 河野 優
リニューアル新連載 第2弾 地上に立てられた教会の働きは、内部だけでなく当然外部にも及び、多岐にわたる。リニューアル新連載の第2弾は「教会実務を考える」。法人事務主事として教会運営の実際と様々な課題解…