千葉県千葉市美浜区にある「三陽メディアフラワーミュージアム」では、11月14日から「フローラルクリスマス」が開催中だが、今年も造園家の三井宣太郎さん(相模庭苑株式会社取締役、NSKK・茅ヶ崎聖契キリスト教会員)がクリスマスガーデンを手がけた。今年は中央に「フラワーアンティークチャペル」が登場。「大草原の小さな家」に出てくる教会をイメージしたもの。チャペルの周りには、赤や黄色、ピンク色とりどりのシクラメンやポインセチアが植えられ、チャペルの両脇には大きなツリーが飾られている。チャペル内にも入ることができ、中に紫色のシクラメン、ピンクや白のポインセチアが飾られている。また入口付近には大きなソリがあり、大人や子どもが乗ることができる。
 「フローラルクリスマス」は12月24日(日)まで開催。開館時間は午前9時から午後5時まで。毎週月曜休館。入館料大人300円、小・中学生150円。問い合わせはTel043-277-8776、URL http://cga.or.jp/flower/ (クリスマス号で詳細)