アンテオケ宣教会 総主事に大田裕作氏就任
第43回アンテオケ宣教会(中見透理事長、御殿場純福音キリスト教会牧師、アルゼンチン宣教を支える会代表)の総会が4月22日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャンセンターを会場に行われ、しばらく不在となっていた総主事に、今年度から大田裕作師(KBI学院長)が就任、派遣されている宣教師のケアと、さらなる宣教師の派遣を目指すこととなった。現在アンテオケ宣教会からは、13組の宣教師が世界各地に派遣されている。総会では、帰国中の宣教師からの報告や、宣教地からの報告、支える会からの要望など活発な討議が行われ、ここまで支え導いてくださった主に感謝し、新しい年度の祝福を祈り求めて散会した。(レポート・藤村良彦=アンテオケ宣教会理事、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団オリーブチャペル牧師)