原発事故や風評被害の影響を受けて人口減少などの課題抱える福島県沿岸の相双地域(相馬郡、双葉郡地域)。原発にまつわる様々な課題を抱えつつ、帰還解除や再開発などで人々の再流入も見込まれる。一方地域の教会の多くは少人数で、横のつながりの機会も限られている。

このような教会のクリスチャンを励まそうと超教派で「So!So! Woship 福島県相双地域賛美集会」が5月7日に開催される。出演は神山みさ、横山大輔・和子、大和田広美、Burning Hearts Japan。会場は南相馬市のSoyocafe&Blessing roomだ。午後2時から(開場午後1時30分)。

主催は昨年8月に南相馬市に移住した、黒川康敬・Kii宣教師夫妻による超教派宣教団体「サーブクリスチャンミニストリー」。様々な課題を抱える相双地域に重荷をもった黒川夫妻は、地域の教会を励まし、つなぐ超教派ミニストリーを立ち上げた。

地域の教会と関係を築きながら、兼牧、無牧のサポート、教会関係のデザイン、IT関係のサポートなどを進めている。少子高齢化が進む地域の教会の状況を覚えて、青年のための祈りと賛美の集会やキッズミニストリーも始めた。

今回開催する「So!So! Woship!」 について「一つひとつの教会は小さく、数人、十数人。でも集まれば『こんなにクリスチャンがいるんだ』と励ましになると思う。それぞれの教団教派の違いを大切にして、賛美と祈りに特化した試みで、知り合って、励ましとなる1つの機会になれば」と願う。

集会開催のきっかけは約2か月前に、アスリートチャーチとして全国でスポーツミニストリーを展開する金鎮国(キム・ジンクク)・鈴木まどか宣教師夫妻に出会い、ビジョンを共有したこと。災害時などに応援活動をするクリスチャン・アーティストのネットワークPray for All Japanともつながった。5月にアーティストらが福島県で集会をするのに合わせて今回の「So!So! Woship!」 が実現した。

会場は災害支援NGOオペレーション・ブレッシング・ジャパンの南相馬市における拠点Soyocafe & Blessing room。ショッピングセンターの一角にあり、様々なイベントでも使用される。

「今回の集会では、アスリートチャーチがアイスブレークの体操などをして、参加者をなごませる。メッセンジャーは立てず、アーテイストに証しをしてもらう。壇上から語るのではなく、同じ福島への思いで祈り、支援活動でかかわってきた一人として身近に感じていただければ幸いです」

特設サイトhttps://serveministry.org/ssw/ で集会の情報を発信している。

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