13日に改憲情勢を憂う緊急祈祷会
憲法審査会の審議進行状況がマスコミで伝えられないなど、改憲に向けての情勢を憂慮した日本バプテスト連盟東京地方連合北地区の牧師有志の呼びかけで、12月13日(木)午後2時から4時、蓮根バプテスト教会(東京都板橋区蓮根2-31-10)で「改憲情勢を憂う緊急祈祷会」が開かれる。
憲法震災会では震災・原発事故をも悪用して平和憲法を骨抜きにする方向で改憲しようとしているとして、その現状を憂えている。キリスト者としてその現状をきちんと認識しつつ、「まず祈りたい。そしてみことばに示される御心を求めたい」という趣旨。
賛美と祈りと共に、憲法審査会の現状、総選挙後の予測についての学びを、志村バプテスト教会の城倉啓牧師が話し、祈りの課題を分かち合う。