[CSD]2014年3月30日号《ヘッドライン》

[CSD]2014年3月30日号《ヘッドライン》

 = 1面 =
★福岡「希望の祭典」に1万人——教会協力の実
★世界に原発の根本問う——日基教団が仙台で東日本大震災国際会議を開催

 = 2 面 ニュース=
★東京聖書学院:苦しい時にこそ御言葉が——社会人クリスチャンの悩みと喜びを特別講義
★故郷の支援と宣教に重荷を——クリスチャン県人会「東北」を愛する集い
★交わりが民族主義を超える——日韓教会協力会議2014
★北朝鮮:クリスチャンら33人を逮捕
★<落ち穂>黒田官兵衛と高山右近の出会い

 = 3 面 =
★<フクシマの声を聴く 第2部>若い世代から[3]——マンガの世界が現実になった
★子どもの養育に大切な隣る存在——映画「隣る人」の児童養護施設理事長・菅原哲男さんが児童養護の現場を語る
★東日本大震災国際会議:原発保有国に潜む原子力神話——日基教団が初の国際会議を主催 記・伊藤瑞男
★<情報クリップ>催し情報・放送伝道ハイライトほか

 = 4・5 面 異端・カルト特集/人はこうしてだまされる=
★マインドコントロールの影響に理解薄い司法——オウム平田被告に懲役9年 「教団の体質」切り捨て
★なぜ、平気で嘘をつけるのか——為に生きるメカニズム
★支配的・自己陶酔的リーダー像の危険性——イエスが教えた「天国に成功」に反するもの

 = 6 面 ひと=
★菅原哲男さん(児童養護施設「光の子どもの家」理事長)——隣る人の手本はよきサマリヤ人

 = 7 面 伝道・牧会を考える=
★第3回「東日本大震災国際神学シンポジウム」抄録[5]——主の大きな苦しみに位置づける 発題者:ホァン・マルティネス
★第4回アジア青年キリスト者大会[2]——ユダヤ・サマリヤの和解から問う

 = 8 面 レビュー =
★Movie:「ワレサ 連帯の男」(4月5日公開)——私心棄て自由への希望に与した男 http://jpnews.org/pc/modules/smartsection/item.php?itemid=348
★Book:『天を想う生涯 キリシタン大名 黒田官兵衛と高山右近』守部喜雅著(フォレストブックス、四六判、1,200円+税) 評・奈良献児
★Book:『改憲問題とキリスト教』稲垣久和著(教文館、B6判、1,300円+税) 評・朝岡 勝
★Book:『くびわをはずしたパピ パピの東日本大震災』佐藤 彰、ちえ著、佐藤涼子絵(自由国民社、四六判、1,400円+税)
★Book:『麦の唄が聞こえる 第三集』及川尚子著(イーグレープ、A5変形、1,500円+税)
★Book:『C・S・ルイスの贈り物』竹野一男編(かんよう出版、四六判、1,500円+税)
★Book:『わたしはなぜファンタジーに向かうのか』斎藤惇夫著(教文館、四六判、1,100円+税)
★Book:『それでも夢をもって』レーナ・マリア著(フォレストブックス、四六判、1,000円+税)
★Book:『ハリエットの道』キャロル・ボストン・ウェザフォード著、カディール・ネルソン絵(日本キリスト教団出版局、A4変形、1,800円+税)