[CSD]2015年3月1日号《ヘッドライン》

[CSD]2015年3月1日号《ヘッドライン》

*本紙とは見出しの異なる場合があります*
 = 1面 =
★各地で2・11信教の自由を覚える集い——私たちの問題意識のルーツ問う
★今年こそノーベル平和賞を——「憲法9条」実行委員会 衆議院議員会館でシンポジウム

 = 2 面 ニュース=
★日本だけでなく世界の「9条」に——「憲法9条にノーベル平和賞を」
★オーストラリア・ニュージランドの日本語教会・集会覚えオセアニア在住日本人を愛する集会
★イスラム国:エジプト人キリスト者の斬首映像を公開
★米国:米国最大のキリスト教書店チェーンが破産宣告
★英国:国教会の高齢化進む——多くの農村部は10年以内に教会消滅か
★<落ち穂>中国で触れた神の大きな愛

 = 3 面 =
★<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[22]——被災地、過疎地の行く末は… 記・中尾祐子
★吉野作造記念館開館20周年:吉野が提唱したデモクラシーの原点——真の人間らしさは他者に仕えることのうちに己を活かす 記・大川 真
★大阪ナインの会——キリスチャン自死遺族の集い 記・前島常郎
★逝去:正田眞次氏(学座・とうごまの葉の下代表、59歳)1月27日、肺炎のため逝去
★<情報クリップ>催し情報・放送伝道ハイライトほか

 = 4・5 面 特集/2・11信教の自由を守る日=
★自由のため神の愛が必要——実体のない「国家」を越えて 講演者:姜 尚中
★攻撃でなく尊重し平和を——冷戦後の世界情勢と「修正主義」 講演者:中野晃一
★歴史理解と言論の確保を——特秘保護法、首相・議員の靖国参拝を警戒 講演者:井堀 哲
★隣人蔑む連鎖断ち切って——満蒙開拓団の悲劇から学ぶ 講演者:関矢 享
★主を主として歩む教会であれ——戦後の福音派は変わったのか?
★若者には愛ある対話から——意見の違いと分裂とは違う 講演者:塚本良樹
★「邪悪な日に堅く立つ」ために——神中心の生き方を 講演者:櫛田 節

 = 6 面 特集/新学期=
★一日、一日をかけがいのない神様からの贈り物として生きる 記・守部喜雅

 = 7 面 伝道・牧会を考える=
★<20代クリスチャンの成長と自立>[13]——20代は人生について大きく悩むときがくる 記・鈴木聖仕
★旧約知恵文学—神のかたちに生きる民[28]伝道者の書——新しいことなど何一つない 講師・鎌野直人

 = 8 面 レビュー =
★MOVIE:「わたしの、終わらない旅」http://cine.co.jp/owaranai_tabi/
★BOOK:『パウロ——ギリシア・ローマ世界に生きた使徒』岩上敬人著(いのちのことば社、1,728円税込) 評・関野祐二
★BOOK:『死と向き合って生きる キリスト教と死生学』平山正実著(教文館、1,620円税込) 評・齋藤友紀雄
★BOOK:『デジタルの際 情報と物質が交わる現在地点』河島茂生著(聖学院大学出版会、2,160円税込)
★BOOK:『ピンクリボン咲いた! 認知症95%のひみつ』岡山慶子、高木富美子著(ブックエンド、1,404円税込)
★BOOK:『日本史におけるキリスト教宣教 宣教活動と人物を中心に』黒川知文著(教文館、3,240円税込)
★BOOK:『ペットも天国へ行けるの?』井上彰三著(ヨベル、972円税込)
★BOOK:『ほんとうの天国 永遠の世界を想う50日』ランディ・アルコーン著(いのちのことば社、1,944円税込)