検索結果 " パレスチナ " - ページ 5
映画「テルアビブ・オン・ファイア」サメフ・ゾアビ監督に聞くーーコメディタッチでパレスチナ問題描く
サラーム(左)の脚本にいろいろ注文を付けてくるアッシ。 (C)Samsa Film - TS Productions - Lama Films - Films From There - Artemis…
情報クリップ(11月17日号分)
※問い合わせ、詳細は各団体へ 【兵庫】神戸バイブル・ハウス2019ふれあい バザー(同主催) 11月16日午前11時〜。神戸市の同所で。 【東京】東洋英和女学院創立135周年・大学開学30周年記念事業…
[レビュー3]『陶器師の手の中で 世界宣教と弟子訓練』
世界70か国以上に宣教師を遣わしている国際的・超教派宣教団体SIM(Serving in Mission)。本書はSIM日本委員会による、宣教師派遣の信仰の証し集だ。第一部「世界宣教に従事する喜びと…
[レビュー2]赦しの共同体を推奨し、育て、遣わす 『赦された者として赦す』
シリーズ「和解の神学」の翻訳の第三弾。著者のセレスティン・ムセクラ氏は牧会者で、アフリカのリーダーシップと和解のミニストリー(ALARM)創設者。グレゴリー・ジョーンズ氏はデューク大学で神学部長を務め…
[レビュー1]福音主義に立ち霊性を探求するとは 『「霊性の神学」とは何か』
本書を手に取って数頁開くや否や故郷の薫りをかぐような懐かしさを覚えた。そこに著者から霊的薫陶を授かったカナダの神学校リージェントカレッジの創立者ジェームズ・フーストン氏の言葉を見つけたからだ。著者が…
[レビュー5]『梯子を降りる 悲嘆からコミュニティへ』『わが親愛なるパレスチナ隣人へ』『聖書が語る妻と家庭』
行き場のなかった知的障がいの人々と共同生活をし、世界に影響を与えたラルシュ共同体。その取り組みで著者が見出したのは、「脳の損傷が苦痛ではない、拒絶されることが本当の苦痛だ」ということだった。『梯子を…
[レビュー4]分け隔てをしない「まなざし」『大人になった発達障害の仲間たち』
本書は著者が「おわりに」で書いているように、発達障害を抱えた児童・生徒の具体的な支援方法について書かれた書ではない。発達障害を分類しその特徴を明らかにするために書かれたものでもない。著者が長年カウンセ…
[レビュー3]教会がめざすべき「和解」『すべてのものとの和解』
世界の分断、紛争の火種は、ますます増加し消えそうにない。国際機関、NGOなどの取り組みに教会も協力してきた。これらの活動の必要は増すだろう。 しかし、何が達成されれば和解なのか。それを聖書と実践か…
[レビュー2]パウロ研究、新約聖書学全体における分水嶺 『使徒パウロの神学』
ジェームズ・ダンの『使徒パウロの神学』の翻訳出版を心から歓迎します。ダンは、E・P・サンダース『パウロとパレスチナ・ユダヤ教』(英語、1977年)を端緒とする、いわゆる「パウロに関する新しい視点」を牽…
日本の精神性にせまり、世界と橋渡し 「ダマー映画祭」初日 各映画寸評あり
。 写真=観客も作品の投票に参加した。 東京で初めての開催となった「ダマー国際映画祭」では、5月10日初日から国内外で活躍する映像作家による短編作品が上映された。 各作品の色あい、テンポ、フォーカスの…