検索結果 " 道徳 "
【神学/同性愛と教会】 ゲイとして神に従う信仰者を自認する「サイドB」
キリスト教保守派は、伝統的に同性愛を「罪」と捉えてきた。そうした中で聖書理解は保守的な福音主義に立ちつつ「ゲイ・クリスチャン」としてのアイデンティティーを肯定する「サイドB」と呼ばれる立場が台頭してい…
ナワリヌイ氏 孤高の信念はイエスの言葉から 「義のために飢え渇く」ゆえ 苦しむ幸いを受け入れた
ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が2月17日、収監されていた北極圏の刑務所で“突然死”したと報じられ、プーチン陣営の関与が疑われている。3月1日にはモスクワの教会で葬儀がとりおこなわれる…
修学院フォーラム「エネルギーを考える」第11回 ③ 「剣を鋤に」営農型太陽光発電の実践
「『破局』は何としても止めたい。私は原発事故を経験し、避難、廃業をし、当時のことは涙なしには語れない。哲学、デモ、再生可能エネルギー、何でもいいからアクションを起こして阻止しよう」。初日の『破局』の議…
「自然という書物」展で考える聖書、エコ
ハルトマン・シェーデル著、ミヒャエル・ウォルゲムート、ヴィルヘルム・プライデンブルフ画『年代記』(1493年刊 明星大学蔵)と展示室の様子 新緑が芽吹き、次々と花が咲き、昆虫や動物たちが…
【2・11信教の自由特集】入り乱れる偏狭な信仰、正義、政治…俯瞰して問題整理を
寄稿 上中 栄(日本ホーリネス教団旗の台・元住吉教会牧師) 「信教の自由」めぐるカオス 最近の「信教の自由」をめぐる状況は、ちょっとしたカオス(混沌)だと思います。改憲論議で語られることが多かった「信…
【2・11信教の自由特集】「救済法」 悪質な手法防止には不十分
寄稿 木村庸五(日本キリスト改革派湖北台教会長老、弁護士) 旧統一協会問題と改正消費者契約法と被害者救済新法 安倍元首相の狙撃事件をきっかけに旧統一協会問題がクローズアップされ、消費者契約法の改正法と…
2月5日号1面:若者は社会をどう見る? JEA宣教委 次世代社会意識調査中間経過
安保、性、道徳…日常の議論に 日本福音同盟(JEA)宣教委員会宣教研究部門では、次世代の社会問題に関する意識調査を、1月10日から行っている。次世代の範囲は定めがたいものがあるが、10代から40代まで…
クリスチャン新聞2月5日号電子版公開しました
《1面》☆若者は社会をどう見る? JEA宣教委 次世代社会意識調査中間経過 安保、性、道徳…日常の議論に ☆「集会中も砲撃音 が絶え間なく」 船越宣教師ウクライナ東部に支援、視察 《信…
贖罪論は複雑かつ多面的 福音主義神学会西部 浅野氏「贖罪論」に吉田氏応答
吉田氏 「贖罪論を新約聖書神学から考える」をテーマにした福音主義神学会西部部会2022年度秋期研究会議の浅野淳博氏(関西学院大学神学部教授)講演(11月20日号ほかで既報)について、吉田…
11月13日号1面:「犠牲のシステム」論に浅野氏反駁 責任転嫁でなく責任〝自覚〟 福音主義神学会西部
福音主義神学会西部部会2022年度秋期研究会議が10月31日、神戸市の関西聖書神学校で、オンライン併用で開催された。テーマは「贖罪論を新約聖書神学から考える」。主講演は近著『死と命のメタファ』(新教出…