“通過点”として今後も継続 JEA宣教フォーラム福島「痛みを担い合う教会」
震災後の10年を振り返って 『痛みを担い合う教会東日本大震災からの宿題』いのちのことば社 「これまでのフクシマと、これから」をテーマに、昨年11月 […]
「表に現れにくい小さな声」に耳 JEA宣教フォーラム福島「かたりば特別編」
東日本大震災から11年。 1月27日に、当時福島県在住で6~16歳だった男女6人が、甲状腺がんになったのは東京電力福島第一原発事故による放射線被ばくの影響だとし […]
「受肉化」の時間配分に学ぶ JEA宣教フォーラム福島から
「これまでのフクシマと、これから」をテーマにした日本福音同盟(JEA)宣教フォーラム福島2021(11月23、24日、宣教フォーラム福島実行委員会・JEA宣教員 […]
東日本大震災から10年 教会の地域救援協力が浸透
写真=2011年3月22日、岩手県陸前高田市での救援活動 2011年3月11日の東日本大震災発生から10年。大地震、大津波に加え、東京電力福島第一原子力発電所事 […]
目的を明確にし共感へ 福島県キリスト教連絡会前代表・木田惠嗣さん 特集 東日本大震災から10年
写真=2012年、ふくしまHOPEプロジェクト設立式の様子 福島県キリスト教連絡会(FCC)創立時の代表、木田惠嗣さん(ミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師 […]
根本から宣教を問い直す必要 福島宣教ネットワーク第2回会議で朝岡、松谷、住吉の三氏が発題
昨年新たに発足した「福島宣教ネットワーク」による第2回の会議が5月28日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。 多様な分野の3人が発題。県内各 […]
科学技術だけの問題か FCC放射能問題学習会から(下) 中村敦夫著『朗読劇 線量計が鳴る』
福島県キリスト教連絡会放射能対策室の第29回「放射能問題学習会」で、中村敦夫著『朗読劇「線量計が鳴る」』(而立書房、2018年)を担当した高野望さん(ふくしま […]
福島 牧師、信徒らで「放射能問題学習会」を継続 判断のための知識と伝え方模索
写真=朗読劇「老人と蛙」を実演 「放射能や原発の問題について、印象だけではなく、しっかり知識を得て判断できるようになろう」という趣旨で継続している福島県キリス […]
福島の宣教を神学する 須賀川シオンの丘で神学教育講座
原発事故、津波、震災の被害を受けた福島県では、従来から牧師不足、高齢化などの課題も抱えていた。目の前の課題を広い視野でとらえ直そうと、須賀川市の須賀川シオンの […]
福島の教会 継続する地域との関わり
(1面つづき)18年3月11日、支援で関わる泉玉露仮設の最後のイベントとして、3・11慰霊祭とカフェボランティア感謝会を開き、ほっこりカフェに関わった70人が共 […]