回顧と展望●2017
〇宗教改革から500年 1517年10月31日のマルティン・ルターによる「95箇条の提題」から500年にあたる今年は、多くの教派、教団、団体主催で、宗教改革50 […]
親子の不安に光が差した 子ども保養プロジェクトふくしまHOPE 新段階へ
東日本大震災で東京電力福島第一原発事故による放射能汚染にさらされた福島では、外遊びをする子どもたちの姿が消えた。空間線量は下がってきているものの、内部被曝によ […]
震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会
東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
サンタプロジェクト九州主催 講演 フルートコンサート 「私たちは忘れてはいません」
「3か月後も私たちのことを忘れないでください」。東日本大震災から5年を数える3月11日、九州は福岡、西南学院大学チャペルを会場に一つの集会が行われました。サン […]
新連載:友人から「悪いけど、福島行けない」 《あれから5年 終わらない福島》1 フクシマの声を聴く第4部
震災から5年が経とうとしている。東京に住んでいると原発事故もずいぶん前に起きた出来事のように感じてしまう。 しかし時折福島を訪れると、いまだ高い放射線量のところ […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[16]--小さな活動を支援してほしい 記・中尾祐子
木田惠嗣さんに初めてお会いしたのは2012年の秋、福島県須賀川で行われた「震災を語る会」に参加したときのことだ。木田さんはいま、ミッション東北郡山キリスト福音 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[8]--親たちの不安の声を聴く 記・中尾祐子
塩津由扶子さんは神戸出身、いま福島県郡山市に住んでいる。2013年4月からふくしまHOPEプロジェクトのスタッフとして働いている。同プロジェクトは原発事故による […]
子ども支援が教会の使命--「福島に不安、分断、麻痺がある」
東日本大震災から2年11か月となる2月11日、「東日本大震災3・11復興支援超教派一致祈祷会」(ウェスレアン・淀橋教会主催)の第35回目が、東京・新宿区百人町の […]
JEA宣教フォーラムから[2]フクシマと生きる宣教--愛のかたちを見る
山本真理子さん(日本同盟基督教団派遣教師)は、福島の子どもたちのために放射線量の低い地域で保養キャンプを開く「ふくしまHOPEプロジェクト」(木田恵嗣代表)のコ […]
JEAフォーラム:フクシマに聴き、応える--「宣教『と』支援」の神学を超え
地震、津波、東京電力福島第一原発の事故は福島県に甚大な被害と不安、分断をもたらした。福島第一原発から核燃料取り出しが始まった11月18日、福島の今の声を聴き、 […]