日本の国際支援発展と連携 “最も小さい者”への思い持ち続け
(1面つづき)「すべての人々に“何もかも”はできなくとも、誰かに“何か”はきっとできる」。 この言葉を残したアメリカ人宣教師ボブ・ピアスは、第二次世界大 […]
若者対象に「世界難民の日」特別シンポジウム 「難民とともに生きる」とは
今、人種、宗教、国籍、政治的意見の違いなどを理由にいのちの危険を感じ、出身国や地域からの避難を余儀なくされている人が、世界に約6千560万人(16年12月末時点 […]
日本に聴く/ヤンシー氏ブログから後編
2月末に東北、関東、九州、大阪を訪問した、米クリスチャン・ジャーナリストのフィリップ・ヤンシー氏(最新翻訳『ソウル・サバイバー』いのちのことば社)が、3月30 […]
タッチインターナショナルユージン氏講演 働き手の原動力は神の憐れみ 九キ災 日本宣教フォーラム④
福岡市の八仙閣本店で3月9日に開かれた日本宣教フォーラム(九州キリスト災害支援センター=九キ災、横田法路理事長=)では、国内外で活動する支援や宣教のリーダーた […]
宣教団体オープン・ドアーズが報告 アフガニスタンでの迫害増大
【ANS】世界で2億人以上のクリスチャンが、その信仰ゆえに迫害を受けている。彼らは殴打され、殺され、強制的に拘留され、教育や就労の機会を奪われ、教会や家は爆弾 […]
WVJ6月20日「世界難民の日」へ取り組み 世界と国内両方の難民に目を
6月20日は、「世界難民の日」だ。現在世界の難民は6千500万人以上。第二次世界大戦以降最大の難民の時代だ。日本でも昨年、約1万人が難民認定申請をしたが、認定さ […]
21 世紀のイスラム圏 前例のない回心運動
5月5〜7日まで大阪市内で行われた「プロテスタント500年日本宣教フェスタ」(同実行委員会主催、日本リバイバル同盟・福音宣教協力会共催)では、メイン会場となる […]
N・T・ライトの神学とは 》57 中澤 啓介 第5章 堕落について リスボン大震災以降、正面から論じられ始めた
2.悪はなぜ存在するのか もし神がおられるなら、どうしてこの世界に悪が存在するのか|この問いは人類史の初めの謎でした。ギリシャ時代の哲学においてもこの問題は盛 […]
南スーダンの子どもたちを “想う”クリスマスに 日本初「子どもを想う力 アドベントカレンダー」 ワールド・ビジョン・ジャパン
クリスマスは喜びをもらうだけでなく、与える時。国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では、日本の子どもたちが世界の子どもたちのために楽しく募金できる、 […]
飢餓、貧困の子どもたちに靴箱を サマリタンズパース オペレーションクリスマスチャイルド
一般社団法人サマリタンズパース(フランクリン・グラハム総裁、以下SP)は、世界中の戦争や飢餓、貧困に直面する子どもたちにシューボックス(靴箱)いっぱい詰められ […]