死者4千人 昨年の2倍 8日に「迫害下教会のため祈祷日」
2014年は4千344人のクリスチャンが信仰の故に殺された。13年の2千123人の2倍以上となり、急速な迫害の拡大がうかがわれる。 世界福音同盟(WEA)信教の […]
“平和”を取り戻す シンポ「『シャローム・モデル』の実現を目指して」 安倍首相の積極的平和主義は偽善的
テロや暴力事件が世界中に頻発し、日本にも戦争の足音が聞こえてきている昨今、教会はその状況にどう対処すれば良いのか、真の平和構築とは。東方敬信氏(青山学院大学名誉 […]
同志社CISMOR講演会「国際協力と宗教」 助け合う努力の積み重ね
ODAの現場から元JICA・三木氏 写真=「現地の風習・宗教への理解、配慮が大事」と三木さん 同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)公開講演会『国際協 […]
社会学者・大澤真幸氏 キリスト教連合会で講演 ともに苦しむ「純粋平和主義」で
他国の侵入、紛争地への人道的介入について、憲法では、いかに向き合えるか。ナショナリズム論などで知られ、キリスト教にも造詣が深い社会学者の大澤氏が、 […]
迫害下の教会のために祈る集会 11月9日実施へ--世界で信仰が理由の殉教者 2013年は2,123人に
日本福音同盟(JEA)は、世界福音同盟(WEA)信教の自由委員会などの呼びかけによる「迫害下の教会のために祈る国際祈祷日2014」(International […]
宗教者九条の和シンポ:「本音言えなくなる」ことが戦争へのスプリングボード
非戦・平和を定めた憲法第9条を宗派を超えて輝かせたいと毎年シンポジウムと平和、巡礼をしている「宗教者九条の和」は9月27日、「輝かせたい憲法第九条─第10回シ […]
拡大するイスラム教の影響力--6月28日から「ムスリム世界のための30日の祈り」
ヨーロッパ諸国での移民問題、日本でのイスラム戒律に準拠したハラル認証の商品の導入活発化など、従来イスラム国とされなかった国でもイスラム教徒の影響力が拡大している […]
説教が語るケズウィック--バイブル・リーディングの恵み
聖会・修養会が数ある中で、ケズィック・コンベンションは、「バイブル・リーディング」を通して聖書の御言葉そのものに深く聴くことによって、多様な立場や教派の人々が「 […]
11月10日は国際祈祷日--迫害下の教会に祈りを 北朝鮮、過激化するイスラム圏など
日本福音同盟(JEA=安藤能成理事長、品川謙一総主事)は「迫害下にある教会のための国際祈祷日」の祈祷課題をウェブサイトに掲示、傘下の教団・教派・教会・団体に祈り […]
インサイド◆ニュース 翻弄され続けた国に「光」を--アフガン支援「燈台」25年余
アフガニスタン——。1979年の旧ソ連軍侵攻で隣国パキスタンやイランに最大550万人もの難民が流出。92年に旧ソ連軍が撤退後はイスラムゲリラによる政権が樹立し […]