落ち穂
「私が殿の意向をのんでキリスト教を棄て、風習にしたがって転宗するよりは、キリスト教に背かず、むしろ太刀で斬首されることを望むことを、あなたがたは不思議に思い、 […]
落ち穂
来年のNHK大河ドラマは明智光秀が主人公の「麒麟がくる」だ。これまでの大河の主人公は英雄と決まっていたが、織田信長に謀反を起こし歴史上では反逆者としての汚名を […]
第4回NCC教会教育フェスティバル 多様性重視した教会学校へ
「みんな集まれ!−キリストにつながれて多様であるわたしたち−」をテーマに、第4回「教会教育フェスティバル」が、9月15〜16日、日本キリスト教協議会(NCC) […]
「嘆き」は気づかせる “私たち”の旅へ EAGC2019から①
「和解」をテーマに、8月に東京で開催されたIFES(国際福音主義学生連盟)東アジア卒業生大会(EAGC、8月25日号で一部既掲)の一部を連載で紹介する。【高橋 […]
日本でキリスト教が広がらない仕組みとは? 神社は“文化”、抵抗権ない“人権” 「8・15平和祈祷会」で森島氏講演
太平洋戦争敗戦後74年を迎えた8月15日前後、今年も各地で記念集会、関連集会が開かれた(2、6面に関連記事)。10日には「2019年8・15平和祈祷会」(日本同 […]
『別冊「環」25号「日本ネシア論」』
日本列島を図示したとき、省略されてしまうような小さな島々。それらから日本の在り方を見直す論集だ。「奄美におけるキリスト教の宣教」(中村敬子)では、キリスト教諸派 […]
現場でキリストの十字架がもたらす希望 日本宣教学会研究報告
日本宣教学会による第14回全国研究会(8月4日号参照)研究発表の後半。「災害支援とこれからの日本宣教−ローザンヌ運動との関わりを含めて−」と題して横田法路氏( […]
落ち穂
「これまで私はフロイスの“日本史”を読むたびに、独善的とも思える彼の信仰心や、日本の神道や仏教に対する手厳しい批判に、少なからず反発を覚えていた。キリスト教の […]
情報クリップ
【宮城】吉野作造記念館郷土史講座「慶長遣欧使節とキリシタン」(同主催) 7月6日午後2時〜。古川市の同所で。濱田直嗣(サンファン館館長)。310円。要申込。TE […]
精神、宗教への注目 “物語通して語れる場に” 東京でダマー映画祭開催
物語の力、超越者、魂や精神のテーマに焦点をあてる映画祭「ダマー国際映画祭」が、5月10、11日に東京・世田谷区の北沢タウンホールで開催された。国内外で活躍する映 […]