10月14日号落ち穂
「すべての人々に“何もかも”はできなくとも、誰かに“何か”はきっとできる〟。この言葉を残したアメリカ人宣教師ボブ・ピアスは、第二次世界大戦後、中国で出会った一 […]
“何かはきっとできる”続け30年 ワールド・ビジョン・ジャパン記念集会
写真=フィナーレはゲストやチャイルドらで応援ソング「“何か”はきっとできる」を歌った 写真=片山信彦常務執行役員 写真=木内真理子事 […]
日本の国際支援発展と連携 “最も小さい者”への思い持ち続け
(1面つづき)「すべての人々に“何もかも”はできなくとも、誰かに“何か”はきっとできる」。 この言葉を残したアメリカ人宣教師ボブ・ピアスは、第二次世界大 […]
ホクミン 道内の被災教会の情報収集 不安抱える住民のため祈りを 札幌、富川にボランティアのためのベース設置
9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震では、災害時の緊急支援等を通し、仕え合い、一致して働く道内教会・クリスチャンによる「北海道クリスチャンネットワーク」( […]
超教派で協力 今後の災害に備え
(1面からつづき)以下は四国キリスト災害支援会事務局の安井光氏(日本ホーリネス教団松山桑原教会牧師)からのレポート。 * * * * このたびの西日本豪 […]
変革を生きる“共同”の志 現代、未来へつなぐ「明治維新150年記念コンサート」開催
幕末と明治時代に思いをはせ、現代、未来へつなぐ「明治維新150年記念コンサート」(同実行委員会主催)が4月21日に開催された。幕末の志士坂本龍馬、明治を代表す […]
死去ではなく住所を変えただけ 生前のグラハム氏の横顔 本紙編集顧問 守部喜雅
1956年と言えば、終戦から10年が過ぎ、日本の教会も回復の兆しをみせていた頃です。アメリカの大衆伝道者、ビリー・グラハムの来日は、大きな反響を呼び、大会会場の […]
回顧と展望●2017
〇宗教改革から500年 1517年10月31日のマルティン・ルターによる「95箇条の提題」から500年にあたる今年は、多くの教派、教団、団体主催で、宗教改革50 […]
情報クリップ
【東京】アジア神学セミナー開講記念 国際シンポジウム 東アジアの近現代史とキリスト教(明治学院大学キリスト教研究所主催)11月18日午後1時〜。港区白金台の同大 […]
ピクニック気分で防災訓練受け知識学ぶ 知り合うことが大きな力に 町田・相模原の牧師会共催 「防災ピクニック」
首都圏各地の教会防災ネットワークでの活動が広がっている。東京・町田市内の教会による「町田防災ネットワーク(町田牧師会)」はミッションみちのく(相模原牧師会)と […]