宣教のビジョン 時代を反映 大挙伝道から多様な宣教へ 世界の転換に伴う変化も映して
教会協力による伝道 「教会宣教に新時代 総決心者一万五千余 グラハム国際大会勝利のうちに終わる 宣教の戦いはこれから」 1967年10月、東京で開催さ […]
〝夕鶴〟がつないだ日本と福音
李北利姉妹は、1993〜96年、東京キリスト教学園に在籍、全寮制のゆえに、早天祈祷、食事、教室、キャンパスのいろいろな場所で、私たちと交わりがあった。共に祈り、 […]
キリシタン弾圧下の踏み絵見つかる 堺市チャペル・こひつじ「信仰の証し活用して」
大阪府堺市のチャペル・こひつじ(鷹取裕成牧師)に、京都の骨董品収集家(故人)の元にあった踏み絵が譲られた=写真上=。同教会の信徒、上田悟さんが形見分けでもらっ […]
1月1,8日号落ち穂
1989年6月4日、北京で天安門事件が起こった。多くの若者が弾圧されたその日、日本に留学していた元中国女子紅衛兵は、共産党を離党してキリストに従う決心をした。翌 […]
パウロの律法観を考える 評・守部喜雅=クリスチャン新聞編集顧問
宗教改革の根本真理は“信仰義認”という教理にあります。人が救われるとはどういうことか? この本質的問いに対し、プロテスタント教会は、宗教改革以降、「救いを得るの […]
落ち穂
「天皇さまの家庭教師はクエーカー教徒のヴァイニング夫人でしたし、両陛下はキリスト教的な価値観を大事にされているのかな、と感じることもあります。震災被災地の避難所 […]
書評:「伝統と習慣背負う人」への愛 『ザビエルと天皇』
第1章、「天皇とキリスト教」は、大変興味深い内容です。我が国のクリスチャンならぜひ読んでみたい、知りたいと思う内容です。ザビエル神父到来から、依然として日本の教 […]
落ち穂
筆者の郷里・大分県別府市に小百合愛児園という戦災孤児保護施設があった。カトリック修道院付属の児童施設で、自宅のすぐそばにあったため、当時、小学生4年生だった筆者 […]
特集●新学期 聖書の学びによって成長する
それぞれが新しい出発をする季節がやって来ました。若い人々にとって、進学に、就職にと、期待は膨らむばかりです。しかし反面、未来への不安が大きいのも事実です。人は成 […]
ユダヤ人6,000人の命を救った 杉原千畝 その信仰の原点
昨年、ライフクリエーション(いのちのことば社)から、戦後70年を記念してDVD「激動の20世紀を生きた三人のクリスチャン」が発売された。筆者はその解説と監修を担 […]