キリスト教的視座を養い、決断を迫る存在 お茶の水クリスチャン・センター常務理事 山崎龍一
10年ほど前のこと。クリスチャン新聞記者とある出来事ついて話をしていた時、「それ、記事にしてみませんか? 締め切りは明日。徹夜しても書く価値ありますよ…」と、 […]
「『教会と政治』フォーラム」発足 発会式で山口氏講演 「国や政治の課題」を神学的に
政治において教会が果たすべき役割は何か。「国家や政治の課題を、神学的に研究すること」を目的とした「教会と政治」フォーラムの発会式が3月31日、東京・千代田区神田 […]
『自由への指針』出版記念会で著者・大嶋氏 十戒は喜びの教え
歴史的に教会の中で重視され続けた十戒。しかし礼拝の中で唱える教会は日本では減ってきているようだ。その十戒に光を当て、混沌とした現代世界への指針として見直す『自 […]
事務管理は10年のスパンで考える お茶の水クリスチャン・センター(OCC)常務理事 山崎 龍一さん(下)
三浦綾子さんの本で キリスト教と出合う 山崎龍一さんは、高校生の時に三浦綾子さんの本を読んで、キリスト教に関心を持ったと語る。「『道ありき』や『塩狩峠』を […]
事務管理運営は宣教そのもの お茶の水クリスチャン・センター(OCC)常務理事 山崎 龍一さん(上)
KGK主事から OCCの事務管理へ 「事務管理運営(アドミニストレーション)は、宣教(ミニストリー)の一部と言うよりも、宣教そのもの。私はそう考えています […]
KGKが来年70周年 記念事業へ在学生・卒業生一丸で “遣わされた地で福音に生きる”
1947年に創立し、様々な分野で活躍する卒業生を送り出した学生伝道団体、キリスト者学生会(KGK)は来年70周年を迎える。これを記念し、歴史を振り返り、「草創期 […]
50+20 ワークショップ ヘイトスピーチは差別心から マイノリティーを恐れないで
東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリスチャン・センターで9月19日開かれた「─日本の教会の戦後70年─50+20」(JEA社会委員会・JEA青年委員会主催) […]
帰国者が日本で働くとは--JCFN One Day Conference GRC15キックオフ
海外邦人伝道や帰国者クリスチャンのネットワーク「ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ・ネットワーク(JCFN)」は、社会人帰国者クリスチャンを励ますため […]
Book:『信仰の良心のための闘い 日の丸・君が代の強制に抗して』君が代強制反対キリスト者の集い編
★Book:『信仰の良心のための闘い 日の丸・君が代の強制に抗して』君が代強制反対キリスト者の集い編(いのちのことば社、A5判、1,050円税込) 評・柴田智悦 […]
Book:『主にあって共に生きる若者たち 東京ティラナスホール物語』今村博子著
『主にあって共に生きる若者たち 東京ティラナスホール物語』今村博子著(雑賀編集工房、1,000円税込) 評・山崎龍一 福音は人格的なふれあいの中でこそ伝わる。 […]