「全キ災第8回会合」で川上氏 〝キリスト〟という重心があると不思議とまとまる
「全キ災第8回会合」(キリスト全国災害ネット主催)が10月31日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで、JEA援助協力委員会との共催で開催された。川 […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]
武雄・熱海での災害支援活動を報告 コロナ持ち込まない支援心がけ 全キ災第4回会合
首都圏直下型地震、南海トラフ地震など、今後予想される地震や津波などの大災害に備え協力するための全国ネットワーク「キリスト全国災害ネット」(略称・全キ災)は、第4 […]
サンファン号保存運動急浮上 「4分の1では伝わらない」
2017年に宮城県議会で解体が議決されたサン・ファン・バウティスタ号復元船(1面参照)だが、市民の間から保存運動が急浮上し、国際的な広がりになっている。 19年 […]
虚像と実像、会津宣教の始まり語る 東北キリシタン 研究会で公開講座
写真=右上が佐藤さん 東北キリシタン研究会公開講座「会津のキリシタン~虚像と実像、東北宣教のはじまり~」が5月22日、仙台市の仙台YWCAを会場にオンライン配信 […]
「東北ヘルプ10周年 感謝と祈りの会」開催 「支援」終わっても「関係」続く
仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク(東北ヘルプ、吉田隆代表、川上直哉事務局長)は、2011年の震災直後の3月18日、仙台市周辺地域の牧師らによって設立され、 […]
過去から貫く精神と超越 水俣に学び風化にあらがう FCC・放射能問題学習会で川上氏
東日本大震災から10年を目前として、過去と現在をつなげるテーマが焦点になった。福島県キリスト教連絡会(FCC)放射能対策室第36回放射能問題学習会がオンラインで […]
危機に生きる十字架のモラル 『聖なる父 ― コロナの時代の死と葬儀』
英国の神学者ピーター・テイラー・フォーサイスの研究者で、東日本大震災後、「現場の神学」を実践と共に探求する著者による翻訳、解説、論考を集めた。 フォーサイスの神 […]
原発事故の記憶と宿題 バトンをどう渡すか FCC放射能問題学習会 『孤塁』に学ぶ
東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から10年が経とうとする中、伝承館や復興にかかわる施設が次々と建設され、被災地の風景は変わりつつある。一方、廃炉や放射性廃 […]
現場でキリストの十字架がもたらす希望 日本宣教学会研究報告
日本宣教学会による第14回全国研究会(8月4日号参照)研究発表の後半。「災害支援とこれからの日本宣教−ローザンヌ運動との関わりを含めて−」と題して横田法路氏( […]