信仰の道のり走り続けて--石川弘司氏偲び追悼記念礼拝
日本キャンパスクルセード代表、日本福音同盟事務局長、日本同盟基督教団理事・副理事長などを歴任した、石川弘司氏が、5月24日、肝臓癌のため福島県福島市の病院で逝 […]
同盟基督、カンバーランドNCCなど“集団的自衛権の行使に反対声明発表
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(柴田智悦院長)、カンバーランド長老キリスト教会日本中会(荒瀬牧彦議長)はそれぞれ、集団的自衛権反対の姿勢を声明で発した。 […]
読書会を伝道に活かそう--三浦綾子読書会伝道講座
三浦綾子読書会主催の伝道講座が6月13日、日本同盟基督教団麻布霞町教会で開かれた。講師は代表の森下辰衛氏。 同会は三浦綾子が亡くなったあと、2001年7月から東 […]
主の御業に感動した「希望の祭典 in FUKUOKA」--北海道への展開に祈りを込めて期待 記・入江喜久雄
「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます」(Ⅰテモテ2・4)。 まず、生きておられる主をほめたたえます。福岡また九州の登録教会は現 […]
希望の祭典 in 福岡:「水汲む」仕事は何でも」--不振だったプレ大会が皆を一つに
「会場を埋め尽くした人々の姿を見て、涙が出て来た。イエス・キリストを伝えることにおいて一つとなることを主が喜んでくださり、神様の御力を現してくださったことを目の […]
レビュー Book:『天を想う生涯 キリシタン大名 黒田官兵衛と高山右近』守部喜雅著(フォレストブックス、四六判、1,200円+税) 評・奈良献児
両者なりのキリシタンの姿勢 キリシタン大名であった高山右近と黒田官兵衛はほぼ同時代に生きた者同士であった。しかし、1587年に豊臣秀吉から出された「伴天連追放令 […]
レビュー Book:『改憲問題とキリスト教』稲垣久和著(教文館、B6判、1,300円+税) 評・朝岡 勝
この国で担うべき責任示す 昨今の国の状況を憂うキリスト者であれば誰しもが目を惹くであろうタイトルの本書は、教会が今この時代、この国で担うべき主体的で積極的な責任 […]
教会内優先の発想 もう終わりに--東日本大震災から3年を迎えて祈りの集い
立ち上がる力 信じて「寄り添う」 「東日本大震災から3年を迎えての祈りの集い」(日本同盟基督教団震災復興支援本部主催)が3月9日、東京・世田谷区の同盟基督・世田 […]
同盟基督「教会と国家」委員会:籾井NHK新会長に抗議声明
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会(柴田智悦委員長)は2月3日、「籾井勝人NHK新会長の従軍慰安婦等の発言に対する抗議と謝罪を求める声明」を発表。籾井新会長と […]
特集/2・11信教の自由を守る日 「密告恐れ 信仰告白消えた」--神学校は教育勅語に準拠
日本同盟基督教団「教会と国家」委員会は「改憲の危機に際して」と題して2014年2・11信教の自由セミナー関東地区集会を東京・豊島区の椎名町教会で開いた。 講師の […]