<シリーズ対談/この人 この天職>秋元義彦(パン・アキモト代表取締役)
被災地の声が生んだパンの缶詰――職人の気概が社会貢献に 缶詰の技術を利用して、ふわふわのパンを長期保存する。そんな夢のような商品で利益を上げ、顧客のニーズを満 […]
フィリピン:超大型台風で教会も被害甚大――JIFH:国際連携で被災者支援を継続
昨年12月、フィリピン南部に壊滅的な被害を与えた超大型台風ボーファ。昨年12月25日のフィリピン国家災害管理委員会の発表によると、被災者620万人以上、死者・ […]
複数教会が協働 被災地愛し続けるシンボルに――石巻クリスチャンセンター建て替え開始
東日本大震災で津波の被害に遭った兄弟団・石巻キリスト教会の建物を補修し、復興支援ボランティア活動に活用されてきた「石巻クリスチャンセンター」の建て替え工事がこ […]
フィリピン:大型台風上陸で540万人が被災
超大型台風ボーファが12月4日、フィリピン南部に上陸。日本国際飢餓対策機構(JIFH、岩橋竜介理事長)によると、ボーファにより540万人が被災し、死者・行方不 […]
<関西だより>「平和のない人のこと考えて」――世界食料デー奈良大会でルワンダの牧師が呼び掛け
第14回世界食料デー奈良大会(NPO国際奉仕団主催・日本国際飢餓対策機構=JIFH協賛)が、10月20日に奈良県橿原市の兄弟団・大和教会(長内和頼牧師)で開か […]
東日本大震災から1年半を越えて――救済組織は今
東日本大震災から1年半を越えた。この間、水や食料・日用品の緊急支援から始まり、家屋の泥かきや修復、商店や漁業の再開支援、仮設住宅での必要や心のケアなど、キリス […]
放射線避け外遊びうれしい――「子ども保養プロジェクト」長期化へ協力体制
東日本大震災から1年半。福島では原発事故による放射線の被害が今なお続いている。そのような中で、大人よりも放射能の影響を受けやすく、外で遊ぶこともできずにストレ […]
<関西だより>寄り添い いのちを生かす――OCC主催で「東日本大震災 祈りと支援の旅」レポート 記・三島克己
大阪クリスチャンセンター(OCC)主催の第2回「東日本大震災 祈りと支援の旅」が6月11日〜14日に行われ、宮城から岩手の被災地の教会や仮設住宅を巡り復興を祈 […]
アフリカから被災地に希望の歌声届けに――ワトト・チルドレンズクワイアー
エイズや内戦で親や家族をなくしたアフリカ・ウガンダの子どもたちによる「ワトト・チルドレンズクワイアー」が6月、宮城県のホールや小学校・保育所、仮設の商店街で演 […]
教会未設置地だった南三陸町で礼拝始まる――教会と支援の働き教派を超えて協力
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町に、初めての教会が6月8日誕生した。クリスチャンセンター南三陸「愛・信望館」(同町志津川廻館117ノ3)だ […]