吉田氏「『ハイデルベルク』が伝えようとしているものとは」 「レンブラントの絵が何度も浮かんだ」 出版記念座談会「『ハイデルベルク信仰問答』と日本の教会」①
『ただ一つの慰め ~「ハイデルベルク信仰問答」によるキリスト教入門~』(教文館)=写真左下=の出版記念会が7月22日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・セン […]
ユニークな対談企画に特別賞 第5回おふぃす・ふじかけ賞授与式
藤掛明氏(聖学院大学教授、臨床心理士)の個人ブログから誕生したユニークな企画「おふぃす・ふじかけ賞」の第5回授与式が7月12日、東京・中野区中野のいのちのこと […]
7月21日号情報クリップ
【東京】座談会「『ハイデルベルグ信仰問答』と日本の教会」(日本キリスト改革派教会大会メディア伝道局主催)7月22日午後6時30分〜。千代田区神田駿河台のお茶の水 […]
根本から宣教を問い直す必要 福島宣教ネットワーク第2回会議で朝岡、松谷、住吉の三氏が発題
昨年新たに発足した「福島宣教ネットワーク」による第2回の会議が5月28日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。 多様な分野の3人が発題。県内各 […]
「教会と政治」フォーラム 代替わり前夜に出版記念講演会 「上に立つ権威」神格化に否を
「国家や政治の課題を、神学的に研究すること」を目的に2017年発足し、定期的に例会を開催してきた「教会と政治」フォーラム(山口陽一座長)が、『キリスト者から見る […]
第2回福島宣教ネットワーク会議開催 朝岡氏、松谷氏ら登壇
昨年新たに発足した「福島宣教ネットワーク」による第2回の会議が5月28日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催される。礼拝後、住吉英治氏(同盟基督・勿来 […]
書評 世と歴史支配する神にのみ従う 『キリスト者から見る〈天皇の代替わり〉』
天皇の代替わりを目前に控えて出された本書は、「『教会と政治』フォーラム」の活動にかかわる6人の牧師が、歴史、憲法、儀式、元号など、様々な視点から天皇制や代替わ […]
「カイロスブックス」シリーズ刊行 「時」への応答 キリスト教的世界観で見る諸問題 より生活の現場から
①『打ち捨てられた者の「憲法」』齊藤小百合著 ②『現場報告“子ども食堂”これまで、これから』与野輝・茅野志穂共著 各いのちのことば社、972円税込 四六版 […]
読み終えたとき、兄弟姉妹への喜びが心に 『教会に生きる喜び 牧師と信徒のための 教会論入門』
本書は「教会とは何か」という問いを中心に展開され、ともすれば現実と聖書という二元論に引っ張られそうになる者に立ち位置を据え、著者の痛みや経験が分かち合われながら […]
悲観せず絶望せず平和つくる『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』
「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」をうたう憲法9条をもつ現憲法は、世界でもまれな平和憲法と言われてきた。だが、最近は現憲法の「改憲」を巡る論議がかまび […]