親子の不安に光が差した 子ども保養プロジェクトふくしまHOPE 新段階へ
東日本大震災で東京電力福島第一原発事故による放射能汚染にさらされた福島では、外遊びをする子どもたちの姿が消えた。空間線量は下がってきているものの、内部被曝によ […]
震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会
東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
プロジェクト「痛みを担い合う教会」 東日本大震災の経験から 教会の在り方を模索
JCE5と6の間に東日本大震災が起きた。その経験から学んだことを神学的に深めようと「痛みを担い合う教会」プロジェクトが発足した。被災地域の多くが過疎で教会の少な […]
『原発避難者と福島に生きる』『世界がぶつかる音がする─サーバンツの物語─』『キリスト教人間学入門 ─歴史・課題・将来─』
『原発避難者と福島に生きる』増井恵、西原千賀子、木田惠嗣著 いのちのことば社 972円税込 A5判 「身の丈に合った支援を」。原発事故からの避難者が住む仮設住宅 […]
「ともにいたい」大阪から移住 《あれから5年 終わらない福島》6 フクシマの声を聴く 第4部
写真=教会の除染後の数値。あまり下がっていない所も多い。 岸田誠一郎さんは2014年5月に福島にやってきた。11年牧師をしていた大阪の福音交友会・岸和田聖書教会 […]
保養参加者が急増した理由《あれから5年 終わらない福島》2 フクシマの声を聴く第4部
木田惠嗣さんが代表を務める、ふくしまホーププロジェクトへの参加者が今年は急に増えた。 原因は、ほかの支援団体が資金不足や人手不足のため活動から手を引き始めたから […]
新連載:友人から「悪いけど、福島行けない」 《あれから5年 終わらない福島》1 フクシマの声を聴く第4部
震災から5年が経とうとしている。東京に住んでいると原発事故もずいぶん前に起きた出来事のように感じてしまう。 しかし時折福島を訪れると、いまだ高い放射線量のところ […]
東日本大震災特集/本紙アンケート報告
震災から4年目の岩手・宮城・福島の支援団体と地域の課題--つながりの維持が急務 政府や各自治体では、東日本大震災から2020年ころまでの約10年間の復興計画を修 […]
3・11東日本大震災記念集会:福島県キリスト教連絡会 新体制に--各地区ネットから5つの目的主導へ
東日本大震災から4周年を迎えようとしている3月3日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤 […]
岸田誠一郎さん(ミッション東北・福島聖書教会)--福島の人たちと共に生きようと
「もしこの私でも許されるなら、福島の人たちに寄り添って支援をしたい…」。原発事故以降、高い放射線量の中にある福島県福島市。自然由来の線量は約0.04マイクロシー […]