BOOK:『福島で生きていく』木田恵嗣、朝岡 勝著(いのちのことば社、900円+税)
目をそらしてはならない事実 本書はミッション東北・郡山キリスト福音教会牧師、福島キリスト教連絡会代表である木田惠嗣先生と日本同盟基督教団・徳丸町キリスト教会牧 […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[17]--大人でも細胞診断は怖かった 記・中尾祐子
震災前から、そして震災後も木田惠嗣さんは教会の牧師として、また福島県内の教会が協力して災害後の支援を行うため、その中心となって活動してきた。私には木田さんがい […]
<フクシマの声を聴く 第3部>これからの福島[16]--小さな活動を支援してほしい 記・中尾祐子
木田惠嗣さんに初めてお会いしたのは2012年の秋、福島県須賀川で行われた「震災を語る会」に参加したときのことだ。木田さんはいま、ミッション東北郡山キリスト福音 […]
被災地のクリスマス 圧倒的な無力感と葛藤の中にインマヌエルの主が--福島・郡山キリスト教会 記・木田惠嗣
震災から3年9か月が過ぎる福島県内の状況は、震災の直後の傷跡や混乱は影を潜め、街中はクリスマスの飾り付けがあふれ、以前の賑わいを取り戻しているように見える。震 […]
「希望に生きる人になろう」--福島で第3回「東北日・韓キリスト者友好集会」
在日韓国基督教宣教協議会・韓国教会連合と福島キリスト教連絡会(FCC)が協力し、「第3回東北日・韓キリスト者友好集会」(同実行委員会主催)を11月3日、福島県郡 […]
宣教とは何か話そう--「東日本宣教ネットワーク 被災地キリスト教連絡会」全体会
東日本大震災から3年半。被災地の教会や支援ネットワークは、長期化する支援の必要から、地域をこえて情報交換や協力ための広域な連絡会を形成した。この連絡会の第2回 […]
“不安”の口封じを警戒--フクシマを共に生きるため「祈りのフォーラム」
原発事故の影響を受け続ける福島を覚えて祈ろうという集会が、5月24日、都心のお茶の水クリスチャン・センターであった。昨年、郡山市で日本福音同盟(JEA)宣教委員 […]
DRCnet:新たな信頼関係の構築を--名称を「東日本大震災」から「災害救援」に変更
東日本大震災を機に結成され、キリスト教諸団体の救援活動の円滑化を目的として情報の集約・提供を行ってきた東日本大震災キリスト者連絡会(DRCnet、中台孝雄会長) […]
JEA宣教フォーラムから[6]フクシマと生きる宣教--超教派の連絡組織が互いに協力
福島県では、震災後、各地域で超教派の連絡組織が立ち上がり、互いに協力している。それらは従来の牧師会や超教派の働きが拡大されたり、新たに立ち上がったものがある。 […]
JEAフォーラム:フクシマに聴き、応える--「宣教『と』支援」の神学を超え
地震、津波、東京電力福島第一原発の事故は福島県に甚大な被害と不安、分断をもたらした。福島第一原発から核燃料取り出しが始まった11月18日、福島の今の声を聴き、 […]