石巻オアシス教会創立10周年 宮城県教会懇親会 つながりに助け支えられ
石巻オアシス教会(趙泳相牧師)=宮城県石巻市吉野町2ノ2ノ31=の創立10周年を記念し、宮城県教会懇親会が11月11日、同所で行われた。テーマは「被災地教会の現 […]
「全キ災第8回会合」で川上氏 〝キリスト〟という重心があると不思議とまとまる
「全キ災第8回会合」(キリスト全国災害ネット主催)が10月31日、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで、JEA援助協力委員会との共催で開催された。川 […]
聖書的に「いのち」へ寄り添いたい 鈴木直哉 さん 名古屋キリスト教協議会議長 ひと/東海の宣教②
名古屋市圏内のキリスト教会・団体・学校などのゆるやかなネットワーク、「名古屋キリスト教議会」(NCC)は昨年創立70周年を迎えた。今年『70周年記 […]
11年目は「やさしさを大切に」 宮城三陸3・11追悼記念会&愛と希望のコンサート
「宮城三陸3・11東日本大震災追悼記念会」と「愛と希望のコンサート2022」が3月11日、オンラインで配信された。主催並びに動画制作は宮城三陸3・11東日本大震 […]
震災とコロナが教会に与えたこと 東日本大震災国際神学シンポジウムから
東日本大震災国際神学シンポジウムでは主講師のマクグラス氏(8面参照)に続き、森島豊(青山学院大学准教授)、吉田隆(神戸改革派神学校校長)、菊地功(カトリック東京 […]
「聖書とコロナウイルス流行」教会と信仰者のあり方見直すチャンス 「逆境の日にはよく考えよ」
大阪キリスト教連合会主催オンライン研修会が2021年11月26日に行われた。「聖書とコロナウイルス流行〜キリスト者には今、どのような使命があるのか」をテーマに、 […]
回顧と展望2021 コロナ アジア 温暖化 3.11 難民 災害 オリ・パラ
コロナ禍を神学する パンデミックで問われた教会の存在意義 新型コロナ禍の2年目。集まって礼拝するというキリスト教会の日常が制限され、オンラインの活用が一気に広が […]
負けても勝っても復活信じ寄り添う 『裁かれなかった原発神話』でFCC学習会
福島第一原発事故をへて、移住と帰還、廃炉、廃棄物・汚染水処理など様々な課題が残る一方、原発再稼働や新設増設の動きが国内外に広がる。このような中、原発事故前の住民 […]
武雄・熱海での災害支援活動を報告 コロナ持ち込まない支援心がけ 全キ災第4回会合
首都圏直下型地震、南海トラフ地震など、今後予想される地震や津波などの大災害に備え協力するための全国ネットワーク「キリスト全国災害ネット」(略称・全キ災)は、第4 […]
忍耐の一週間と支援の開始 私の3.11~10年目の証し 第四部仙台での一週間③
写真=支援物資を運び入れる 写真提供=門谷信愛希 東日本大震災発生時、学生だった私(記者)は、当時所属していた仙台福音自由教会(以下仙台教会)の震災支援活動に合 […]