世界に原発の根本問う--日基教団が仙台で東日本大震災国際会議を開催
日本基督教団(石橋秀雄議長)は、3月11〜14日に東日本大震災国際会議を宮城県仙台市の東北学院大学の協賛をえて同大学において主催・挙行した。主題は、「原子力安全 […]
JEA宣教フォーラムから[5]フクシマと生きる宣教--「逆戻りできない」人々の心
会津放射能情報センター代表の片岡輝美さん(日基教団・若松栄町教会)は、「福島県中央部の中通りに比べれば、会津は確かに空間放射線量は低い。しかし、地面に近くなれば […]
<フクシマの声を聴く>[31 最終回]母たちからの声--希望はどこにあるのか
「原発事故以来、いいことはひとつもない」と、会津放射能情報センター代表の片岡輝美さんは言う。「この事故を通じての人との出会いは喜びです。しかし、これからの原発処 […]
<フクシマの声を聴く>[30]母たちからの声--わたしも逃げたい! 記・中尾祐子
会津放射能情報センターの代表であり、日本基督教団若松栄町教会の牧師の妻でもある片岡輝美さんが迎えた震災直後の礼拝には、教会員や友人たちが集った。「悲しみと絶望 […]
<フクシマの声を聴く>[29]母たちからの声--最良の日が最悪の日に 記・中尾祐子
片岡輝美さんは会津放射能情報センターの代表。日本基督教団若松栄町教会の牧師の妻でもある。若松栄町教会は市民が自由に集うことができる教会を目指し、これまで平和活 […]
<憲法が変わるってホント?>[12]「国民」を問う 外国人とされ法の外に置かれた在日 記・崔 善愛
日本の自然体系を守るために、外来種の植物や魚を駆除する活動などが、ニュースで取り上げられると、私はどこか胸が苦しくなります。「外来種」を「害」とみられることが […]
<環境特集>放射能不安の県民に寄り添う――放射能から子どものいのちを守る会・会津
「緊急時に絶対国は国民を守らない。だから、国にいのちを預けない。私の子どものいのちは自分で守る…」。そんな思いから、九条の会会津若松西栄町学習会のメンバーを中 […]
震災体験の「語りべ」に――3・11から1年7か月 手記、証し集、講演集続々
東日本大震災から1年7か月が過ぎた。被災地はまだまだ復興にはほど遠い状況だが、あの時の出来事を思い巡らせ、振り返る動きも増えてきた。あの時の体験を忘れずに記録 […]